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みぶん‐そうおう【身分相応】‥サウ‥🔗⭐🔉
みぶん‐そうおう【身分相応】‥サウ‥
身分にふさわしいこと。また、そのさま。分相応。「―な暮らし」
⇒み‐ぶん【身分】
みぶん‐そうぞく【身分相続】‥サウ‥🔗⭐🔉
みぶん‐そうぞく【身分相続】‥サウ‥
旧民法で、戸主が死亡した時、その身分を承継する相続。↔財産相続。
⇒み‐ぶん【身分】
みぶん‐はん【身分犯】🔗⭐🔉
みぶん‐はん【身分犯】
一定の身分がその成立要件または刑の加減要件とされる犯罪。職権濫用罪・収賄罪・業務上横領罪の類。
⇒み‐ぶん【身分】
みぶん‐ほう【身分法】‥ハフ🔗⭐🔉
みぶん‐ほう【身分法】‥ハフ
婚姻・親子・相続のような人の身分関係とこれに関連した財産関係とを規律する法の全体。親族法および相続法。家族法とも呼ばれる。↔財産法
⇒み‐ぶん【身分】
ミヘルス【Robert Michels】🔗⭐🔉
ミヘルス【Robert Michels】
ドイツの政治社会学者。ドイツ社会民主党の分析から「寡頭制支配の鉄則」という理論命題を抽出。著「現代民主政における政党の社会学」など。(1876〜1936)
み‐へん【身偏】🔗⭐🔉
み‐へん【身偏】
漢字の偏の一種。「躬」「躯」などの偏の「身」の称。
みぼう‐じん【未亡人】‥バウ‥🔗⭐🔉
みぼう‐じん【未亡人】‥バウ‥
[左伝荘公28年](まだ死なずにいる人の意で、本来は自称の語)夫と死別した女性。寡婦。ごけ。びぼうじん。
み‐ぼし【箕宿】🔗⭐🔉
み‐ぼし【箕宿】
二十八宿の一つ。射手座いてざの東部。箕き。
みほ‐じんじゃ【美保神社】🔗⭐🔉
みほ‐じんじゃ【美保神社】
島根県松江市美保関町にある元国幣中社。祭神は事代主神ことしろぬしのかみ・美穂津姫命。→青柴垣あおふしがきの神事
みほのせき【美保関】🔗⭐🔉
みほのせき【美保関】
島根県松江市の地名。島根半島東端の漁港で、船の出入を監視する海関を置いたので関の名がある。美保神社・関の五本松などで知られる。隠岐島への連絡港。
広辞苑 ページ 18962。