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みやぎ‐みちお【宮城道雄】‥ヲ🔗🔉

みやぎ‐みちお宮城道雄‥ヲ 箏曲家・作曲家。神戸の生れ。7〜8歳頃失明し、箏曲家、中島検校に入門。洋楽の形式に邦楽を融合させた新日本音楽を作曲、新楽器十七弦・八十弦を創始。作「水の変態」「秋の調」「春の海」「越天楽変奏曲」「日蓮」など。(1894〜1956) 宮城道雄 撮影:田村 茂 ⇒みやぎ【宮城】

みやぎ‐もり【宮木守】🔗🔉

みやぎ‐もり宮木守】 宮廷の樹木を守る人。拾遺和歌集「さざ波や近江の宮は名のみして霞たなびき―なし」 ⇒みや‐ぎ【宮木】

みやぎ‐りゅう【宮城流】‥リウ🔗🔉

みやぎ‐りゅう宮城流‥リウ 江戸時代、京都の人宮城清行の創めた和算の流派。関西で盛んに行われた。 ⇒みやぎ【宮城】

みゃく【脈】🔗🔉

みゃく】 ①生物の体液が流れるすじ。特に血管。 ②脈搏みゃくはくの略。 ③すじになって続くもの。 ⇒脈があがる ⇒脈がある ⇒脈を取る ⇒脈を見る

みゃく‐あつ【脈圧】🔗🔉

みゃく‐あつ脈圧】 最高血圧と最低血圧との差。 ⇒みゃくあつ‐けい【脈圧計】

みゃくあつ‐けい【脈圧計】🔗🔉

みゃくあつ‐けい脈圧計(→)血圧計に同じ。 ⇒みゃく‐あつ【脈圧】

みゃく‐う・つ【脈打つ・脈搏つ】🔗🔉

みゃく‐う・つ脈打つ・脈搏つ】 〔自五〕 ①動脈が律動的な動きをする。 ②内部に生き生きと流れる。「清新の気が―・つ」 ○脈があがるみゃくがあがる ①脈搏みゃくはくが絶える。死ぬ。 ②転じて、物ごとの見込みがなくなる。前途の希望が失われる。 ⇒みゃく【脈】 ○脈があるみゃくがある ①脈搏みゃくはくが絶えないで、まだ生命がある。 ②転じて、前途の見込みがある。 ⇒みゃく【脈】

広辞苑 ページ 18986