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みやざわ‐きいち【宮沢喜一】‥ザハ‥🔗🔉

みやざわ‐きいち宮沢喜一‥ザハ‥ 政治家。東京生れ。東大卒。一貫して保守政治の要職にあり、経済政策に通じた。1991〜93年自民党総裁・首相。(1919〜2007) 宮沢喜一(2003年) 提供:毎日新聞社 ⇒みやざわ【宮沢】

みやざわ‐けんじ【宮沢賢治】‥ザハ‥ヂ🔗🔉

みやざわ‐けんじ宮沢賢治‥ザハ‥ヂ 詩人・童話作家。岩手県花巻生れ。盛岡高農卒。早く法華経に帰依し、農業研究者・農村指導者として献身。詩「春と修羅」「雨ニモマケズ」、童話「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」など。(1896〜1933) 宮沢賢治 提供:毎日新聞社 →作品:『風の又三郎』 →作品:『銀河鉄道の夜』 ⇒みやざわ【宮沢】

みやざわ‐としよし【宮沢俊義】‥ザハ‥🔗🔉

みやざわ‐としよし宮沢俊義‥ザハ‥ 憲法学者。長野市生れ。東大教授。自由主義的立場に立つ憲法解釈の普及・定着に努める。著「転回期の政治」「憲法入門」など。(1899〜1976) ⇒みやざわ【宮沢】

みや‐じ【宮主】🔗🔉

みや‐じ宮主】 神祇官の職員で、宮中の神事をつかさどった者。また、斎院司の職員で、斎院の神事をつかさどった者。みやぬし。

みや‐じ【宮仕】🔗🔉

みや‐じ宮仕】 下級の社僧で掃除など雑役に従事した者。

みや‐じ【宮道・宮路】‥ヂ🔗🔉

みや‐じ宮道・宮路‥ヂ ①宮殿に通う道。万葉集2「われは皆悉ことごと―にぞする」 ②神社に参詣する道。参道。

みやしげ‐だいこん【宮重大根】🔗🔉

みやしげ‐だいこん宮重大根】 ダイコンの一品種。尾張地方原産。甘味に富み、煮食または切干きりぼしに適する。青首宮重は青首大根の代表種。愛知県西春日井郡春日はるひ町宮重産のものが著名。尾張大根。

みや‐しばい【宮芝居】‥ヰ🔗🔉

みや‐しばい宮芝居‥ヰ 神社の祭礼の時などに、その境内で小屋掛けして興行する芝居。みやちしばい。

広辞苑 ページ 18999