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みやざき‐じんぐう【宮崎神宮】🔗🔉

みやざき‐じんぐう宮崎神宮】 宮崎市にある元官幣大社。神武天皇を主神とし、鸕鷀草葺不合尊うがやふきあえずのみこと・玉依姫命を配祀。神武天皇東征以前の御所宮崎宮があったと伝える遺跡。 ⇒みやざき【宮崎】

みやざき‐だいがく【宮崎大学】🔗🔉

みやざき‐だいがく宮崎大学】 国立大学法人の一つ。1924年(大正13)創立の宮崎高等農林学校(のち宮崎農専)と宮崎師範・同青年師範・県立宮崎工専が合併して49年新制大学となる。2003年宮崎医科大学を統合。04年法人化。本部は宮崎市。 ⇒みやざき【宮崎】

みやざき‐とうてん【宮崎滔天】‥タウ‥🔗🔉

みやざき‐とうてん宮崎滔天‥タウ‥ 中国革命運動の援助者。名は虎蔵・寅蔵。熊本県生れ。孫文と深く交わり、その革命運動を支援。自伝「三十三年之夢」。(1870〜1922) ⇒みやざき【宮崎】

みやざき‐ぶんこ【宮崎文庫】🔗🔉

みやざき‐ぶんこ宮崎文庫】 三重県伊勢市の外宮げくう神域外側の豊宮崎の地にあった文庫。1648年(慶安1)度会わたらい延佳らが外宮祠官の修学のために醵金きょきんによって設立。明治末年神宮文庫に合併。豊宮崎文庫。→神宮文庫

みやざき‐やすさだ【宮崎安貞】🔗🔉

みやざき‐やすさだ宮崎安貞】 江戸前期の農学者。広島の人。福岡藩に仕えたが、のち致仕し自ら農業に従事、諸国の老農を訪れ農業を研究。著「農業全書」。(1623〜1697) →資料:『農業全書』 ⇒みやざき【宮崎】

みやざき‐ゆうぜんさい【宮崎友禅斎】‥イウ‥🔗🔉

みやざき‐ゆうぜんさい宮崎友禅斎‥イウ‥ 江戸前期〜中期の、友禅染の完成者とされる僧形の扇絵師。伝歴・作品など確実なことは不明。宮崎友禅。 ⇒みやざき【宮崎】

みやざき‐よしかず【宮崎義一】🔗🔉

みやざき‐よしかず宮崎義一】 経済学者。大阪府生れ。東京商大卒。京大教授。近代経済学史の研究と現代資本主義の実証分析を行なった。著「近代経済学の史的展開」「戦後日本の企業集団」「複合不況」など。(1919〜1998) ⇒みやざき【宮崎】

広辞苑 ページ 18998