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ミュンヘン会談】‥クワイ‥🔗🔉

ミュンヘン会談‥クワイ‥ 1938年9月ヒトラー(独)・ムッソリーニ(伊)・チェンバレン(英)・ダラディエ(仏)の4首脳がミュンヘンで、チェコ‐スロヴァキアのズデーテン地方をドイツに割譲することを決定した会談。英仏両国の対ナチス‐ドイツ宥和政策の頂点とされる。 左からチェンバレン,ダラディエ,ヒトラー,ムッソリーニ 1938年9月29日 提供:毎日新聞社 ⇒ミュンヘン【München】 み‐よ

三世】🔗🔉

三世】 過去・現在・未来の三世。さんぜ。後撰和歌集「―の仏に花奉る」 み‐よ

御世・御代】🔗🔉

御世・御代】 天皇の治世、また、その在位の期間を尊んでいう語。万葉集20「立たしし君の―遠そけば」 み‐よ・い

見好い】🔗🔉

見好い】 〔形〕 ①見たさまがよい。醜くない。「内輪もめは―・いものではない」 ②見やすい。「―・い席」 みょう

名】ミヤウ🔗🔉

ミヤウ(→)名田みょうでんに同じ。 ②(→)名代みょうだいの略。 →めい(名) みょう

妙】メウ🔗🔉

メウ ①いうにいわれぬほど、すぐれていること。甚だ巧みなこと。美しいこと。「造化の―」 ②不思議なこと。普通でないこと。「―な話」 ③(「少女」の合字が「妙」となるところから)少女。醒睡笑「庫裡くりから―が粗忽に出でて言ひけるは」 ④(近世の流行語)すばらしいさま。すてきなさま。浮世床「こりやアいい。―だ―だ」 みょう

明】ミヤウ🔗🔉

ミヤウ (呉音)〔仏〕 ①(煩悩の闇を破るからいう)智慧ちえ。 ②真言しんごんの別名。 ③次の日・年。「―朝」「―年」 →めい(明) みょう

広辞苑 ページ 19015