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みょう‐おや【苗親】メウ‥🔗⭐🔉
みょう‐おや【苗親】メウ‥
苗講みょうこうの中心となる家の主人。苗山みょうやまを管理する。
みょう‐おん【冥恩】ミヤウ‥🔗⭐🔉
みょう‐おん【冥恩】ミヤウ‥
眼に見えない神仏の恩。
みょうおん‐こう【妙音講】メウ‥カウ🔗⭐🔉
みょうおん‐こう【妙音講】メウ‥カウ
妙音天を祀るために結んだ講。狂言、茶齅座頭「今日は座頭共が総検校の方で―がござる程に、立ち越え見物致さうと存ずる」
⇒みょう‐おん【妙音】
みょうおん‐てん【妙音天】メウ‥🔗⭐🔉
みょうおん‐てん【妙音天】メウ‥
弁才天の異称。妙音楽天。
⇒みょう‐おん【妙音】
みょうおん‐ぼさつ【妙音菩薩】メウ‥🔗⭐🔉
みょうおん‐ぼさつ【妙音菩薩】メウ‥
①[法華経妙音菩薩品]東方の一切浄光荘厳国から法華経の会座えざ霊鷲山りょうじゅせんに来た菩薩。34の変化身によって衆生しゅじょうを教化する。
②文殊もんじゅ菩薩の一種。
⇒みょう‐おん【妙音】
みょう‐か【妙果】メウクワ🔗⭐🔉
みょう‐か【妙果】メウクワ
〔仏〕すばらしい結果。仏果のこと。仏の悟り。
みょう‐か【猛火】ミヤウクワ🔗⭐🔉
みょう‐か【猛火】ミヤウクワ
(ミョウは呉音)激しく炎を上げて燃え立つ火。天草本伊曾保物語「少しの火を消さねば―の禍が出来」
みょうが【茗荷】メウ‥🔗⭐🔉
みょうが【茗荷】メウ‥
(メカ(芽香)の転という)
①ショウガ科の宿根草。高さ50〜80センチメートル。林下に自生し、庭などに栽培。葉は広披針形でショウガに似る。夏に根元から広楕円形の花穂を出す。芳香を有し、若い花穂をみょうがたけ・みょうがの子などといい、薬味・漬物として食用とする。「茗荷の花」は〈[季]秋〉。〈文明本節用集〉
ミョウガ(花)
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②(俗説に、茗荷1を食すると物忘れし、また愚鈍になるともいうところから)愚か者。阿呆。
③紋所の名。茗荷の花穂をえがいたもの。→抱茗荷だきみょうが(図)。
⇒みょうが‐の‐こ【茗荷の子】
②(俗説に、茗荷1を食すると物忘れし、また愚鈍になるともいうところから)愚か者。阿呆。
③紋所の名。茗荷の花穂をえがいたもの。→抱茗荷だきみょうが(図)。
⇒みょうが‐の‐こ【茗荷の子】
広辞苑 ページ 19017。