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むかわり‐とむらい【周期弔い】ムカハリトムラヒ🔗🔉

むかわり‐とむらい周期弔いムカハリトムラヒ 人が死んで1年目の法事。一周忌。 ⇒む‐かわり【周期】

むかわり‐び【周期日】ムカハリ‥🔗🔉

むかわり‐び周期日ムカハリ‥ むかわりになる日。満1年に当たる日。 ⇒む‐かわり【周期】

む‐かわ・るムカハル🔗🔉

む‐かわ・るムカハル 〔自四〕 ①ぐるっと回って正面に来る。同じ月日がめぐってくる。以前と同じことが起こる。流転・輪廻りんねする。源氏物語柏木「思ひかけぬ事に―・りぬれば」 ②ぴったり対応する。相当する。古本説話集「この一段は異人ことひとの十町に―・りぬ」

む‐かん【無官】‥クワン🔗🔉

む‐かん無官‥クワン 官職のないこと。↔有官うかん⇒むかん‐の‐たゆう【無官の大夫】

む‐かん【無冠・无冠】‥クワン🔗🔉

む‐かん無冠・无冠‥クワン 位のないこと。無位。また、名誉ある賞などをもらってないこと。 ⇒むかん‐の‐ていおう【無冠の帝王】

む‐かんがえ【無考え】‥カンガヘ🔗🔉

む‐かんがえ無考え‥カンガヘ 考えのないこと。考えのあさいこと。「―に行動する」

む‐かんかく【無感覚】🔗🔉

む‐かんかく無感覚】 ①感覚が麻痺まひして、何も感じないこと。感覚のにぶいこと。「寒さで指先が―になる」 ②周囲のことに気を配らないこと。無神経。「―な言動」

む‐かんけい【無関係】‥クワン‥🔗🔉

む‐かんけい無関係‥クワン‥ 関係のないこと。その事にかかわりのないこと。「事件とは―な人」

む‐かんさ【無鑑査】🔗🔉

む‐かんさ無鑑査】 美術展覧会出品に際し、すでにしばしば入選・受賞したため、審査員の鑑査は不必要として、特に出品を許されること。また、その出品者。

むかん‐じしん【無感地震】‥ヂ‥🔗🔉

むかん‐じしん無感地震‥ヂ‥ 気象庁旧震度階級の震度0につけられていた名称。地震計に記録されるだけで人体に感じない地震。

む‐かんしょう【無干渉】‥セフ🔗🔉

む‐かんしょう無干渉‥セフ 干渉しないこと。ある事に立ち入って差し出がましくしないこと。不干渉。

む‐かんじょう【無勘定】‥ヂヤウ🔗🔉

む‐かんじょう無勘定‥ヂヤウ 勘定のことに頓着しないこと。計算を立てないこと。

む‐かんしん【無関心】‥クワン‥🔗🔉

む‐かんしん無関心‥クワン‥ 心にかけないこと。興味を持たないこと。「政治に―だ」「―な態度」

広辞苑 ページ 19099