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むこう‐こ【無口湖】🔗⭐🔉
むこう‐こ【無口湖】
水の出口をもたない湖。カスピ海・死海などがその例。↔有口湖
むこう‐さま【向う様】ムカウ‥🔗⭐🔉
むこう‐さま【向う様】ムカウ‥
相手方を敬っていう語。あちらさま。さきさま。
⇒むこう【向こう】
むこう‐ざま【向う様】ムカウ‥🔗⭐🔉
むこう‐ざま【向う様】ムカウ‥
面と向かうこと。正面から。むかいざま。平治物語「―にほめ奉れば、今一度かけて家貞にみせんとや思はれけん」
⇒むこう【向こう】
むこう‐ざら【向皿】ムカウ‥🔗⭐🔉
むこう‐ざら【向皿】ムカウ‥
向付むこうづけとして一品を盛る皿。
⇒むこう【向こう】
むこうさんげん‐りょうどなり【向う三軒両隣】ムカウ‥リヤウ‥🔗⭐🔉
むこうさんげん‐りょうどなり【向う三軒両隣】ムカウ‥リヤウ‥
自分の家の向う側の家3軒と左右2軒の隣家。日常親しく交際する近隣。隣保制度の単位ともなった。浮世風呂2「―のつき合をしらねへとんちきだ」
⇒むこう【向こう】
むこうじま【向島】ムカウ‥🔗⭐🔉
むこうじま【向島】ムカウ‥
東京都墨田区の一地区。もと東京市35区の一つ。隅田川と荒川(荒川放水路)に挟まれた江東北部の地。工業地帯。もと東郊の景勝地で、墨堤ぼくていの桜、百花園、白鬚しらひげ神社などがある。
むこう‐じょうちゅう【無鉤条虫】‥デウ‥🔗⭐🔉
むこう‐じょうちゅう【無鉤条虫】‥デウ‥
エンヨウジョウチュウ目(円葉条虫類)の条虫。体長4〜10メートル。最大の幅7ミリメートル。片節は1000以上に達する。頭部には鉤かぎはなく、球状の吸盤で消化管壁に吸いつく。牛を中間宿主として人の腸内に寄生し、消化器障害・神経症状を起こす。カギナシサナダ。
広辞苑 ページ 19126。