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むこひきで‐もの【婿引出物】🔗🔉

むこひきで‐もの婿引出物】 婚姻の時に舅しゅうとから婿に与える引出物。 ⇒むこ‐ひきで【婿引出】

むこ‐ぼし【婿星】🔗🔉

むこ‐ぼし婿星(→)彦星に同じ。

むこ‐まぎらかし【婿紛らかし】🔗🔉

むこ‐まぎらかし婿紛らかし】 婚礼で婿に同行する同年輩の男性。↔よめまぎらかし

むこ‐みょうせき【婿名跡】‥ミヤウ‥🔗🔉

むこ‐みょうせき婿名跡‥ミヤウ‥ 娘に婿を迎えて自分の家の相続者とすること。また、その婿。

むこ‐ようし【婿養子】‥ヤウ‥🔗🔉

むこ‐ようし婿養子‥ヤウ‥ 養子縁組によって婿となった人。 ⇒むこようし‐えんぐみ【婿養子縁組】

むこようし‐えんぐみ【婿養子縁組】‥ヤウ‥🔗🔉

むこようし‐えんぐみ婿養子縁組‥ヤウ‥ 男子が養子となるに際し、養親の娘と結婚すること。すなわち養子縁組と結婚とが同時に成立すること。 ⇒むこ‐ようし【婿養子】

むご‐らし・い【惨らしい・酷らしい】🔗🔉

むご‐らし・い惨らしい・酷らしい】 〔形〕[文]むごら・し(シク) (→)「むごたらしい」に同じ。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「夫の心の―・しや」。尾崎紅葉、不言不語「旦那様の―・う余所余所しき御待遇しうちは」

む‐こん【無根】🔗🔉

む‐こん無根】 ①根拠となる事実のないこと。「事実―」 ②仏道に縁のない者。

む‐こん【無痕】🔗🔉

む‐こん無痕】 痕跡をとどめていないこと。

む‐こん【夢魂】🔗🔉

む‐こん夢魂】 夢を見ている間のたましい。

む‐ごん【無言】🔗🔉

む‐ごん無言】 ①ものを言わないこと。天草本伊曾保物語「与へうずる珠が無うて―するによつて」。「―でうなずく」「―電話」 ②(→)「無言の行」の略。山家集「―なりけるころ、ほととぎすの初声を聞きて」 ⇒むごん‐か【無言歌】 ⇒むごん‐げき【無言劇】 ⇒むごん‐どうじょう【無言道場】 ⇒むごん‐の‐ぎょう【無言の行】

むごん‐か【無言歌】🔗🔉

むごん‐か無言歌】 (Lieder ohne Worte ドイツ)(歌詞のない歌曲の意)歌曲風の旋律をもつ小器楽曲。メンデルスゾーン作曲のピアノ作品が有名。 メンデルスゾーン 提供:Lebrecht Music & Arts/APL →無言歌 「春の歌」 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) ⇒む‐ごん【無言】

広辞苑 ページ 19130