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むさしの‐せん【武蔵野線】🔗🔉

むさしの‐せん武蔵野線】 東京のJR外郭環状線。鶴見・西船橋間100.6キロメートルおよび貨物支線。旅客運輸は府中本町・西船橋間71.8キロメートル。 ⇒むさしの【武蔵野】

むさしの‐りょう【武蔵野陵】🔗🔉

むさしの‐りょう武蔵野陵】 昭和天皇の皇陵。東京都八王子市長房町の武蔵陵墓地内で、多摩御陵・多摩東陵の北東にある。上円下方墳。むさしののみささぎ。 ⇒むさしの【武蔵野】

むさし‐ひら【武蔵平】🔗🔉

むさし‐ひら武蔵平】 武蔵国(東京都)八王子から産出する絹の袴地はかまじ。八王子平。 ⇒むさし【武蔵】

むさし‐むらやま【武蔵村山】🔗🔉

むさし‐むらやま武蔵村山】 東京都西郊、狭山丘陵南麓の市。狭山茶と村山大島が特産の畑作農業地帯であったが、近年、住宅団地の建設と工場の進出が進行。人口6万7千。 ⇒むさし【武蔵】

む‐さつ【無札】🔗🔉

む‐さつ無札】 客が切符を持たないこと。「―乗車」

む‐ざつ【無雑】🔗🔉

む‐ざつ無雑】 まじりけなく、純一なこと。

むさ‐と🔗🔉

むさ‐と 〔副〕 (ムザトとも) ①惜しげもなく。わけもなく。むやみに。耳底記「古今ぢやというて、―秘すべきにあらず」 ②不注意に。無造作に。うかと。天草本平家物語「―したことを言う宗盛かなと言うて」

む‐ざね【実】🔗🔉

む‐ざね】 (「身実むざね」の意)まさしくその身。正身そうじみただみ。正体。景行紀「―は神人かみにます」 ○無作の大善むさのだいぜん 菩薩がする、分別を離れた無為自然の善根。太平記24「憍慢を破つて―に帰せしむるなり」 ⇒む‐さ【無作】

広辞苑 ページ 19134