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むちゃ‐くちゃ【無茶苦茶】🔗🔉

むちゃ‐くちゃ無茶苦茶】 (「無茶」を強めていう語)筋道が立たないさま。ひどく乱れているさま。めちゃくちゃ。「―な話」「―に混む」 ⇒むちゃ【無茶】

む‐ちゃくりく【無着陸】🔗🔉

む‐ちゃくりく無着陸】 航空機が目的地に着くまで一度も着陸しないこと。「―飛行」

む‐ちゅう【夢中】🔗🔉

む‐ちゅう夢中】 ①夢を見ている間。夢の中。夢裡むり。 ②自覚を失うこと。我を忘れること。「―で逃げる」 ③物事に熱中して我を忘れること。「ゲームに―になる」「無我―」 ⇒むちゅう‐ゆうこう‐しょう【夢中遊行症】

む‐ちゅう【霧中】🔗🔉

む‐ちゅう霧中】 霧にとじこめられ、視界のないこと。「五里―」 ⇒むちゅう‐しんごう【霧中信号】

むちゅう‐しんごう【霧中信号】‥ガウ🔗🔉

むちゅう‐しんごう霧中信号‥ガウ 霧などのため視界不良の時、船舶の衝突を避ける目的で、汽笛・号鐘などを用いて船の所在・動静を示す音響信号。 ⇒む‐ちゅう【霧中】

むちゅうもんどうしゅう【夢中問答集】‥ダフシフ🔗🔉

むちゅうもんどうしゅう夢中問答集‥ダフシフ 仏書。夢窓疎石むそうそせきが足利直義のために、禅の要諦を問答体の和文で説いたもの。3巻。1342年(康永1)跋刊。夢中問答。夢中集。

むちゅう‐ゆうこう‐しょう【夢中遊行症】‥イウカウシヤウ🔗🔉

むちゅう‐ゆうこう‐しょう夢中遊行症‥イウカウシヤウ 眠っているうちに起き出し、何らかの行為をして再び眠ってしまい、あとでその行為について全く記憶していないこと。神経症的な葛藤があって、それに対する反応として起こることが多い。夢遊症。夢遊病。 ⇒む‐ちゅう【夢中】

む‐ちょう【無腸】‥チヤウ🔗🔉

む‐ちょう無腸‥チヤウ ①節操のないこと。はらのすわらないこと。 ②無腸公子の略。 ⇒むちょう‐かん【無腸漢】 ⇒むちょう‐こうし【無腸公子】

広辞苑 ページ 19187