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む‐へん【謀反】🔗⭐🔉
む‐へん【謀反】
(ボウヘン・ムホンとも)古代の八虐の一つ。国家の顛覆をはかること。
むへん‐こう【無辺光】‥クワウ🔗⭐🔉
むへん‐こう【無辺光】‥クワウ
〔仏〕
①十二光の一つ。十方世界をくまなく照らす阿弥陀の光明。
②勢至菩薩の異名。
⇒む‐へん【無辺】
む‐へんさい【無辺際】🔗⭐🔉
む‐へんさい【無辺際】
広大ではてしのないこと。
むへん‐せかい【無辺世界】🔗⭐🔉
むへん‐せかい【無辺世界】
①〔仏〕無限の世界。虚空こくう界。
②あてもない所。大鏡道長「的の辺りにだに近く寄らず―を射給へるに」
⇒む‐へん【無辺】
むへん‐ほうかい【無辺法界】‥ホフ‥🔗⭐🔉
むへん‐ほうかい【無辺法界】‥ホフ‥
①無数の世界が辺際なくあること。
②あてのないこと。滅法界。
⇒む‐へん【無辺】
むへん‐りゅう【無辺流】‥リウ🔗⭐🔉
むへん‐りゅう【無辺流】‥リウ
室町後期、出羽横手の大内無辺を祖とする槍術の一派。
⇒む‐へん【無辺】
む‐ほう【無法】‥ハフ🔗⭐🔉
む‐ほう【無法】‥ハフ
法にはずれ道理のないこと。乱暴なこと。日葡辞書「ムハウヲヲコナウ」。浄瑠璃、国性爺合戦「まつたく某―にあらず狂気にも候はず」。「―がまかり通る」「―な振舞い」「―地帯」
⇒むほう‐もの【無法者】
⇒むほう‐やぶり【無法破り】
む‐ぼう【無帽】🔗⭐🔉
む‐ぼう【無帽】
帽子をかぶっていないこと。
む‐ぼう【無謀】🔗⭐🔉
む‐ぼう【無謀】
深い考えのないこと。物事をするとき、そのやり方や結果について十分考えていないこと。無茶。「―な登山」「―運転」
む‐ぼうしゅ‐とし【無防守都市】‥バウ‥🔗⭐🔉
む‐ぼうしゅ‐とし【無防守都市】‥バウ‥
敵の陸上部隊が占領しようとするのに抵抗し防衛するという状況にない都市。軍事施設の有無には関係がない。国際法上、軍事目標の攻撃は許されるが、無差別攻撃は認められない。無防備都市。
むほう‐とう【無縫塔】‥タフ🔗⭐🔉
むほう‐とう【無縫塔】‥タフ
(→)卵塔らんとうに同じ。
広辞苑 ページ 19218。