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むらおか‐つねつぐ【村岡典嗣】‥ヲカ‥🔗🔉

むらおか‐つねつぐ村岡典嗣‥ヲカ‥ 国学者・日本思想史学者。東京生れ。早大卒。東北大教授。著「本居宣長」「日本思想史研究」など。(1884〜1946) ⇒むらおか【村岡】

むらおか‐の‐つぼね【村岡局】‥ヲカ‥🔗🔉

むらおか‐の‐つぼね村岡局‥ヲカ‥ 幕末の近衛家の老女。本名は津崎矩子のりこ。京都の人。近衛忠ただひろに仕える。西郷隆盛・僧月照らと交流、安政の大獄の際、下獄。(1786〜1873) ⇒むらおか【村岡】

むら‐おきて【村掟】🔗🔉

むら‐おきて村掟(→)村極むらぎめに同じ。

むら‐おくり【村送り】🔗🔉

むら‐おくり村送り】 行路病者などを村から村へと送り届けること。

むら‐おこし【村起し】🔗🔉

むら‐おこし村起し】 過疎化した村の活性化を図ること。

むら‐おさ【村長】‥ヲサ🔗🔉

むら‐おさ村長‥ヲサ 一村を治める長。そんちょう。

むら‐がえ【村替え】‥ガヘ🔗🔉

むら‐がえ村替え‥ガヘ 領する村を他の村ととりかえること。

むら‐かがみ【村鑑】🔗🔉

むら‐かがみ村鑑】 江戸時代、各村の村名・田畑高・森林・家数・人口・牛馬など村内一切のことを記した帳簿。享保(1716〜1736)年間に始まり、代官所より勘定所に提出された。村鑑大概帳。→村明細帳

むらがき【村垣】🔗🔉

むらがき村垣】 姓氏の一つ。 ⇒むらがき‐のりまさ【村垣範正】

むらがき‐のりまさ【村垣範正】🔗🔉

むらがき‐のりまさ村垣範正】 幕末の幕府外国奉行。淡路守。淡叟と号す。蝦夷地視察、露使プチャーチンと応接するなど外交に当たり、1860年(万延1)遣米使節の副使。(1813〜1880) ⇒むらがき【村垣】

むら‐が・す【群がす】🔗🔉

むら‐が・す群がす】 〔他四〕 むらがるようにする。大唐西域記長寛点「彼此を混ムラカシ愛悪あいおを忘る」

広辞苑 ページ 19227