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めい‐かん【明鑑】🔗🔉

めい‐かん明鑑】 ①あきらかな鏡。明鏡。 ②よく物事を見きわめること。明察。

めい‐かん【冥感】🔗🔉

めい‐かん冥感】 神仏に信心の通ずること。みょうかん。

めい‐かん【銘肝】🔗🔉

めい‐かん銘肝】 心に刻みつけて忘れないこと。肝銘。銘記。

めい‐かん【鳴管】‥クワン🔗🔉

めい‐かん鳴管‥クワン 鳥類の発声器官。気管支の分岐点にあり、内部の薄膜が呼気により振動して音を発する。

めい‐き【名器】🔗🔉

めい‐き名器】 名高い器物や楽器。すぐれた器物や楽器。「バイオリンの―」「茶道の―」

めい‐き【明記】🔗🔉

めい‐き明記】 はっきりと書きしるすこと。「その旨―すること」「憲法に―された権利」

めい‐き【明器】🔗🔉

めい‐き明器】 (神明の器の意)墳墓の中に埋めるために特別に作った非実用的な器物。死者の来世の生活のためのもので、人物・動物・家屋・生活用具などを表現。中国では、殷周時代にはじまり、漢代から唐代に盛行、明・清代に及ぶ。→俑よう

めい‐き【冥鬼】🔗🔉

めい‐き冥鬼】 冥界にいるという鬼。

めい‐き【銘記】🔗🔉

めい‐き銘記】 深く心にきざみつけて忘れないこと。銘肝。「師の教えを―する」

めい‐き【銘旗】🔗🔉

めい‐き銘旗】 葬式の時に死者の氏名を記した旗。

めい‐ぎ【名妓】🔗🔉

めい‐ぎ名妓】 有名な芸妓。すぐれた芸妓。

めい‐ぎ【名義】🔗🔉

めい‐ぎ名義】 ①なまえ。名号。 ②(→)名分めいぶんに同じ。 ③表面上の名前。「―を借りる」「―上の所有者」「―書換え」 ⇒めいぎ‐にん【名義人】

めいぎ‐にん【名義人】🔗🔉

めいぎ‐にん名義人】 公の書類などに正式に名前を表している人。名前人。 ⇒めい‐ぎ【名義】

めい‐きゅう【命宮】🔗🔉

めい‐きゅう命宮】 人相判断で、両眉の間。眉間みけん。その形状によって運命を判断し得るとする。

めい‐きゅう【迷宮】🔗🔉

めい‐きゅう迷宮】 簡単には出口がわからないように作った宮殿。 ⇒めいきゅう‐いり【迷宮入り】

めい‐きゅう【盟休】‥キウ🔗🔉

めい‐きゅう盟休‥キウ 同盟休校の略。学生が、共通の要求を通すために同盟して学校を休むこと。

広辞苑 ページ 19264