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め‐かつら【女桂】🔗🔉

め‐かつら女桂】 ヤブニッケイの古名。〈倭名類聚鈔20〉↔男桂おかつら

メガテリウム【Megatherium ラテン】🔗🔉

メガテリウムMegatherium ラテン】 絶滅した地上性ナマケモノ類の一つ。その中では最大で全長5〜6メートル。更新世の南アメリカに生息。巨大な鉤かぎ爪をもち、枝をたぐり寄せるのに使ったらしい。オオナマケモノ。 ○目が出るめがでる ①代価がむやみに高いことにいう。目が飛び出る。通言総籬つうげんそうまがき「尤も、遠州の書付があつたが四十両だいだ。―の」 ②(さいころの都合のよい目の意から)幸運がまわってくる。いい目が出る。「長い下積み生活を経てやっと―」 ⇒め【目・眼】 ○芽が出るめがでる ①草木の芽が萌え出る。 ②幸福や成功のチャンスがめぐってくる。目が出る。 ⇒め【芽】 ○目が点になるめがてんになる (漫画で目を点のように描いた表情から)驚きあきれる。呆然とする。「値札を見て―」 ⇒め【目・眼】

め‐かど【目角】🔗🔉

め‐かど目角】 ①目の端。目じり。めくじら。保元物語「為朝は七尺ばかりなる男の―二つ切れたるが」 ②鋭く物を見る目つき。転じて、眼力。眼識。日葡辞書「メカドノアルヒト」 ⇒目角が強い ⇒目角を立てる ○目角が強いめかどがつよい ①物をしかと見る。 ②よく見覚えている。 ⇒め‐かど【目角】 ○目が届くめがとどく 注意・監督がゆきとどく。「子供を―所で遊ばせる」 ⇒め【目・眼】 ○目が飛び出るめがとびでる ①代価がむやみに高く、ひどく驚く。 ②激しく叱られたときの形容。 ⇒め【目・眼】

広辞苑 ページ 19309