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めせき‐がさ【目塞笠】🔗⭐🔉
めせき‐がさ【目塞笠】
編笠の一つ。顔をかくすためにかぶる深い藺笠いがさ。目の部分に隙間を設けたものもある。めせき。めせきあみがさ。
目塞笠
⇒め‐せき【目塞】

メセナ【mécénat フランス】🔗⭐🔉
メセナ【mécénat フランス】
(古代ローマの政治家で文芸の擁護者G. Maecenasの名に由来)芸術・文化の庇護。特に、企業による芸術・文化の援護活動をいう。
め‐せん【目線】🔗⭐🔉
め‐せん【目線】
①(映画・演劇・テレビ界の語)視線。見る方向。
②物事を見る方向や位置。「同じ―で考える」
め‐せんりょう【目千両】‥リヤウ🔗⭐🔉
め‐せんりょう【目千両】‥リヤウ
千両もの価値がある非常に美しい目。
めそ🔗⭐🔉
めそ
(東京方言)細く小さいうなぎ。めそうなぎ。めそっこ。
メゾ【mezzo イタリア】🔗⭐🔉
メゾ【mezzo イタリア】
半ばの。中間の。メッツォ。
メソ‐アメリカ【Mesoamerica】🔗⭐🔉
メソ‐アメリカ【Mesoamerica】
中央アメリカで、高度な農耕民文化に基づくアステカ・マヤ・テオティワカンなどの古代文明が築かれた領域。現在のメキシコ中部からコスタリカの一部を含む。
メソ‐きしょう【メソ気象】‥シヤウ🔗⭐🔉
メソ‐きしょう【メソ気象】‥シヤウ
(mesoは中規模の意)水平規模が2〜2000キロメートルの気象。総観気象より小さく、微気象よりは広い範囲を扱う。
メソサウルス【Mesosaurus ラテン】🔗⭐🔉
メソサウルス【Mesosaurus ラテン】
水中生活に適応した最初の爬虫類グループの一つ。全長0.4〜1メートル。化石は南アフリカとブラジルにあるペルム紀の淡水性の地層から発見され、大陸移動説の重要な証拠の一つ。
メソジスト【Methodist】🔗⭐🔉
メソジスト【Methodist】
キリスト教プロテスタントの一派。1729年ウェスレーらがオックスフォードで起こした敬虔けいけん主義的運動。日本では1873年(明治6)開教。現在、日本基督教団に合同。→敬虔主義
メゾスコピック【mesoscopic】🔗⭐🔉
メゾスコピック【mesoscopic】
〔理〕人間の感覚で識別できる巨視的な対象と、原子や分子のような微視的な対象との中間の大きさを持つ対象についていう語。超LSI加工技術の領域などがこれに相当する。
広辞苑 ページ 19341。