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メタ‐げんご【メタ言語】🔗🔉

メタ‐げんごメタ言語】 〔論〕(metalanguage)意味論において、考察の対象となる言語を対象言語(object language)というのに対して、対象言語の構造や真偽について論じる言語。高次言語。

め‐だし【芽出し】🔗🔉

め‐だし芽出し】 芽を出すこと。また、その出た新芽。芽立ち。萌芽。 ⇒めだし‐まき【芽出し播き】

めだ・し【愛だし】🔗🔉

めだ・し愛だし】 〔形シク〕 めでたい。愛らしい。仏足石歌「今の薬師くすりし貴かりけり―・しかりけり」

めだし‐の‐いわい【目出しの祝】‥イハヒ🔗🔉

めだし‐の‐いわい目出しの祝‥イハヒ 東北の旧南部領で、旧正月20日をいう。「よい目を出す」の意にかけた、年占としうらの一つの遊戯化。

めだし‐ぼう【目出し帽】🔗🔉

めだし‐ぼう目出し帽】 目の部分だけを出して、頭からすっぽりかぶる帽子。スキーヤーや登山家が用いる。

めだし‐まき【芽出し播き】🔗🔉

めだし‐まき芽出し播き】 籾もみなどを水に浸し発芽させてから播くこと。↔揚播き ⇒め‐だし【芽出し】

メタスタージョ【Pietro Metastasio】🔗🔉

メタスタージョPietro Metastasio】 イタリアの詩人・劇作家。メロドラマの巨匠。ペルゴレージやスカルラッティと交友があった。作「見棄てられたディドーネ」「ティトゥスの慈悲」など。(1698〜1782)

メタセコイア【Metasequoia ラテン】🔗🔉

メタセコイアMetasequoia ラテン】 スギ科メタセコイア属の植物(その学名)。落葉針葉樹。日本を含む北半球各地で中生代から中新世の化石として知られていたが、1945年に中国四川省で現生種アケボノスギを発見。遺存種の一つとして有名。生育が早く日本を始め、各国で栽培。

メタセンター【metacentre】🔗🔉

メタセンターmetacentre】 〔理〕浮かんだ物体の傾きの中心。すなわち、傾けた時の浮力の作用線が、平衡位置での浮力の作用線と交わる点。船舶では、その安定上、重心よりも高くなければならない。傾心。 メタセンター ⇒メタセンター‐たかさ【メタセンター高さ】

広辞苑 ページ 19344