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め‐もうけ【妻儲け】‥マウケ🔗🔉

め‐もうけ妻儲け‥マウケ 妻をめとること。よめとり。栄華物語様々喜「御―の程、兄君にこよなうまさり給ひぬめり」 ○目も及ばずめもおよばず ①正しく見ることができないほどに美しい。 ②速くて目にもとまらない。 ⇒め【目・眼】 ○目も呉れないめもくれない 見向きもしない。 ⇒め【目・眼】

め‐もじ【目文字】🔗🔉

め‐もじ目文字】 (女房詞)会うことの謙譲語。おめもじ。 ○目もすまにめもすまに 目も離さないで。目も休めずに。散木奇歌集「―まもるしなゐの隙をなみ」 ⇒め【目・眼】

メモ‐ちょう【メモ帳】‥チヤウ🔗🔉

メモ‐ちょうメモ帳‥チヤウ メモを書きとめておく小型の帳面。

め‐もと【目元・目許】🔗🔉

め‐もと目元・目許】 目のあたり。目つき。「すずしい―」 ○目もなくめもなく 目を細くして。太平記11「師直―打ち笑ひて」 ⇒め【目・眼】 ○目も遥にめもはるに 目の届くかぎり遠くはるかに。古今和歌集「紫の色こき時は―野なる草木ぞわかれざりける」 ⇒め【目・眼】

メモ‐ま【メモ魔】🔗🔉

メモ‐まメモ魔】 あらゆることを書きとめておく人。

メモランダム【memorandum】🔗🔉

メモランダムmemorandum】 覚書。備忘録。メモ。

め‐もり【目盛】🔗🔉

め‐もり目盛】 物差ものさし・秤はかり・温度計・碁盤などに長さ・量・度・区画を示すしるしをつけること。また、そのしるし。

広辞苑 ページ 19380