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もう‐し【猛士】マウ‥🔗⭐🔉
もう‐し【猛士】マウ‥
強く勇ましい武士。ますらお。
もうし‐あい【申し合い】マウシアヒ🔗⭐🔉
もうし‐あい【申し合い】マウシアヒ
相撲の稽古で、勝った力士が次の対戦相手を指名しながら次々と勝負をくりかえすもの。
もうし‐あが・る【申し上がる】マウシ‥🔗⭐🔉
もうし‐あが・る【申し上がる】マウシ‥
〔自四〕
言いつのる。議論が激しくなる。狂言、佐渡狐「この狐の有る無いと申す事を―・つて賭禄かけろくに致いて御座る」
もうし‐あ・げる【申し上げる】マウシ‥🔗⭐🔉
もうし‐あ・げる【申し上げる】マウシ‥
〔他下一〕[文]まうしあ・ぐ(下二)
①「言う」の謙譲語。「申す」より敬意の度合が高い。目上に向かって言う。言上する。うやうやしく言う。平家物語2「少将も涙に咽むせんで、―・ぐる旨もなし」。「お礼を―・げます」
②(接頭語「お」「ご」などの付いた、動詞の連用形や体言の下に付いて)…してさしあげる。好色一代男8「爰ここへもどらぬとは、何国いずくへ御供―・ぐる事ぞ」。「謹んでお慶び―・げます」「御説明―・げます」
もうし‐あわせ【申合せ】マウシアハセ🔗⭐🔉
もうし‐あわせ【申合せ】マウシアハセ
①申しあわせること。相談をしてとりきめること。また、その内容。「―に反する」
②能や狂言の出演者が、公演前にする総稽古。装束は着けない。
もうし‐あわ・せる【申し合わせる】マウシアハセル🔗⭐🔉
もうし‐あわ・せる【申し合わせる】マウシアハセル
〔他下一〕[文]まうしあは・す(下二)
①話し合う。相談する。平家物語11「判官、平大納言に―・せて」
②前もって約束する。沙石集2「此の僧に灌頂授けて恵命をつがんと思ふ由―・す」。「特別手当返上を―・せる」「―・せたように言う」
広辞苑 ページ 19434。