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もっ‐こつ【木骨】モク‥🔗🔉

もっ‐こつ木骨モク‥ 建築で、外観は煉瓦造・石造で骨組を木造にすること。また、その骨組。 ⇒もっこつ‐れんが‐ぞう【木骨煉瓦造】

もっ‐こつ【没骨】🔗🔉

もっ‐こつ没骨】 東洋画、特に花鳥画における描法の一種。輪郭線(骨法)を描かないで直接に水墨または彩色で対象を描き表す技法。あるいは線描を彩色で埋めつくす技法。唐代中期から見られるが、五代・宋初に花鳥画家徐じょき・徐崇嗣父子により唱道。↔鉤勒こうろく

もっこつ‐れんが‐ぞう【木骨煉瓦造】モク‥グワザウ🔗🔉

もっこつ‐れんが‐ぞう木骨煉瓦造モク‥グワザウ 木造建築の一種。骨組は木造で、外部を煉瓦積にしたもの。→ハーフ‐ティンバー ⇒もっ‐こつ【木骨】 ○畚に乗るもっこにのる (江戸時代、死刑に処せられる者が畚で刑場に運ばれたからいう)死刑に処せられる。 ⇒もっ‐こ【畚】

もっこ‐ふんどし【畚褌】🔗🔉

もっこ‐ふんどし畚褌】 短い布片の前後に紐を通し、脇で結ぶようにした褌。もっこうふんどし。 ⇒もっ‐こ【畚】

もっこ‐ぼう【畚棒】‥バウ🔗🔉

もっこ‐ぼう畚棒‥バウ 畚をかつぐのに用いる棒。てんびん棒。 ⇒もっ‐こ【畚】

もっこり🔗🔉

もっこり 丸みを帯びて盛り上がっているさま。

もっ‐こん【目今】モク‥🔗🔉

もっ‐こん目今モク‥ さしあたり。唯今。現今。目下。

もっさり🔗🔉

もっさり ①動きがにぶいさま。気がきかないさま。「―と立っている」 ②あかぬけないさま。「―した服装」 ③毛などが厚く生えているさま。

もっ‐しゅ【没収】🔗🔉

もっ‐しゅ没収】 没官もっかん。没収ぼっしゅう。平家物語6「公請くじょうを停止し所職を―せらる」。〈日葡辞書〉

もっ‐しゅう【没収】‥シウ🔗🔉

もっ‐しゅう没収‥シウ ⇒もっしゅ

もっ‐しょうせき【没蹤跡】🔗🔉

もっ‐しょうせき没蹤跡】 〔仏〕禅語。痕跡を残さないこと。悟りのあとをとどめない絶対自由の境地。

広辞苑 ページ 19521