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もと‐い【元い】🔗🔉

もと‐い元い】 〔感〕 モトヘの訛。

もと‐いえ【元家】‥イヘ🔗🔉

もと‐いえ元家‥イヘ (→)元屋もとやに同じ。

もと‐いれ【元入れ】🔗🔉

もと‐いれ元入れ】 元手もとで1として入れること。資金をつぎこむこと。 ⇒もといれ‐しほん【元入れ資本】

もといれ‐しほん【元入れ資本】🔗🔉

もといれ‐しほん元入れ資本】 自己所有の財産から成る資本。自己資本。 ⇒もと‐いれ【元入れ】

もと‐いろ【本色】🔗🔉

もと‐いろ本色】 本来の色。固有の色。貫之集「―かへぬ松にぞありける」

もと‐うけ【元浮け】🔗🔉

もと‐うけ元浮け】 (北九州地方で)延縄はえなわの起点に付ける浮樽。夜漁にはこれに火をともす。

もと‐うけ【元請】🔗🔉

もと‐うけ元請】 (元請負の略)注文主から直接仕事を引き受けること。また、その業者。↔下請

もと‐うけおい【元請負】‥オヒ🔗🔉

もと‐うけおい元請負‥オヒ (→)「もとうけ」に同じ。

もと‐うた【本歌】🔗🔉

もと‐うた本歌】 ①⇒ほんか。 ②(「元歌」とも書く)替え歌のもとになった歌。

もと‐うち【元内】🔗🔉

もと‐うち元内(→)元屋もとやに同じ。

もと‐うり【元売り】🔗🔉

もと‐うり元売り】 生産者から卸売り業者へ売ること。「―価格」

もと‐え【元え】🔗🔉

もと‐え元え(→)「もとのえ」に同じ。

もとおし【回・廻】モトホシ🔗🔉

もとおし回・廻モトホシ ①めぐり。まわり。 ②(→)「もとおり」3に同じ。 ③衣服の襟などの紐に通してある金具。今昔物語集23「水干装束にて―を解きて」 ⇒もとおし‐の‐ほう【縫腋の袍】

もとおし‐の‐ほう【縫腋の袍】モトホシ‥ハウ🔗🔉

もとおし‐の‐ほう縫腋の袍モトホシ‥ハウ ⇒ほうえきのほう ⇒もとおし【回・廻】

もとお・す【回す・廻す】モトホス🔗🔉

もとお・す回す・廻すモトホス 〔他四〕 めぐらす。まわす。古事記「豊寿き寿き―・し」

広辞苑 ページ 19535