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もはん‐じあい【模範試合】‥アヒ🔗🔉

もはん‐じあい模範試合‥アヒ スポーツ・武芸の分野で、熟練した者同士が紹介・普及の目的で行う模範的な試合。 ⇒も‐はん【模範】

もはん‐せい【模範生】🔗🔉

もはん‐せい模範生】 品行方正・学術優秀で他の模範とすべき学生・生徒。 ⇒も‐はん【模範】

もはん‐てき【模範的】🔗🔉

もはん‐てき模範的】 模範となるようなさま。「―な演技」 ⇒も‐はん【模範】

モヒ🔗🔉

モヒ モルヒネの略。

モビール【mobile】🔗🔉

モビールmobile】 (動く物体(objet mobile フランス)の意)細い針金・糸などでさまざまな形の金属片・木片を吊り、微妙な均衡を保たせた造形品。室内装飾などに用いる。コールダーが創始。

モヒカン‐がり【モヒカン刈り】🔗🔉

モヒカン‐がりモヒカン刈り】 (モヒカン(Mohican)はアメリカ先住民の一部族の名)髪型の一つ。頭部の左右を剃り、中央に一直線に髪を残したもの。

も‐びき【裳引き】🔗🔉

も‐びき裳引き】 裳裾を後ろへ引くこと。万葉集10「―しるけむ雪な降りそね」

も‐び・く【裳引く】🔗🔉

も‐び・く裳引く】 〔他四〕 裳裾を後ろへ引く。万葉集20「―・き平らしし菅原の里」

も‐ひめ【最姫】🔗🔉

も‐ひめ最姫】 大嘗祭だいじょうさいの神事に奉仕する采女うねめの最上位。主に御親供ごしんくの介錯かいしゃくに当たる。陪膳。

も‐ひも【裳紐】🔗🔉

も‐ひも裳紐】 裳の紐。神代紀「―を臍ほその下しもに抑おしたれき」

も‐ふく【喪服】🔗🔉

も‐ふく喪服】 喪中の人または弔問者が着る薄墨色・墨色の服。ふじごろも。もぎぬ。凶服。服衣ぶくえ。「―に身を包む」

もふし‐つかふな【藻臥束鮒】🔗🔉

もふし‐つかふな藻臥束鮒】 藻の中にひそむ1束(握った拳の小指から人差指までの長さ、約2寸5分)の鮒。また、河内国藻伏産の鮒ともいう。万葉集4「吾が漁すなどれる―」

広辞苑 ページ 19586