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盛り付ける】🔗⭐🔉
盛り付ける】
〔他下一〕[文]もりつ・く(下二)
①適当に配分する。割り当てる。日本永代蔵4「元日より大年おほどし迄を一度に―・けて其外は一銭も化あだにつかはず」
②料理を見た目に美しく食器にのせる。
もりっ‐こ【
守りっ子】🔗⭐🔉
守りっ子】
子守をする少女。
⇒もりっこ‐かつぎ【守りっ子被ぎ】
もりっこ‐かつぎ【
守りっ子被ぎ】🔗⭐🔉
守りっ子被ぎ】
若い女の働く時にする手拭てぬぐいのかぶり方。後頭部を覆い、額の上の方で結ぶ。東京などでは子守娘がし、新潟地方では守りっ子包み・守りっ子鉢巻といい、葬式などの時にする。
⇒もりっ‐こ【守りっ子】
もり‐つち【
盛り土】🔗⭐🔉
盛り土】
地面の上に、さらに土を盛って高くすること。また、その盛った土。↔切取り
もりつなじんや【
盛綱陣屋】‥ヂン‥🔗⭐🔉
盛綱陣屋】‥ヂン‥
浄瑠璃「近江源氏先陣館おうみげんじせんじんやかた」の8段目。また、歌舞伎での同場面の通称。
もり‐つばめ【
森燕】🔗⭐🔉
森燕】
スズメ目モリツバメ科の鳥。小形で、約10種が東南アジアからオーストラリアにかけて分布。群れをなして枯枝や電線にとまり、飛び立っては空中で昆虫を捕る。
モリツバメ
撮影:小宮輝之
もり‐つぶ・す【
もり‐つぶ・す【盛り潰す】🔗⭐🔉
盛り潰す】
〔他五〕
酒を飲ませて正体を失わせる。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「私やお前に―・され」
もり‐て【
盛り手】🔗⭐🔉
盛り手】
飯などをよそう人。また、その人のよそった飯。浮世草子、日本新永代蔵「通ひ盆なしに女房の―をいかに腹ふくるればとて、本望と思ふは腑甲斐なき事ぞかし」
もりと‐じけん【
森戸事件】🔗⭐🔉
森戸事件】
1920年(大正9)東大助教授森戸辰男(1888〜1984)らへの弾圧事件。森戸は経済学部機関誌に無政府主義者クロポトキンに関する研究論文を発表したところ、発行人の同助教授大内兵衛とともに朝憲紊乱罪で起訴、有罪となり東大を失職した。
森戸辰男
撮影:田村 茂
もり‐どの【
もり‐どの【広辞苑 ページ 19627。