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守武流】‥リウ🔗🔉

守武流‥リウ 俳諧の一派。荒木田守武を祖とするもの。 ⇒もりたけ【守武】 もりた‐ざ

森田座】🔗🔉

森田座】 歌舞伎劇場。江戸三座の一つ。1660年(万治3)森田太郎兵衛が木挽町5丁目に創立。翌年森田勘弥が座元となったが5世勘弥以後、休座が多くなる。1858年(安政5)守田座と改め、72年(明治5)猿若町から新富町に移り、75年新富座と改称。→守田勘弥⇒もりた【森田】 もり‐だし

盛出し】🔗🔉

盛出し】 秤はかりの目盛のはじめ。秤の1匁もんめのところ。 もりた‐しけん

森田思軒】🔗🔉

森田思軒】 新聞記者・翻訳家。名は文蔵。備中笠岡生れ。慶応義塾卒後、郵便報知新聞に入社。漢文調でヴェルヌ・ユゴー・ポーなどを訳述。(1861〜1897) ⇒もりた【森田】 もりた‐そうへい

森田草平】‥サウ‥🔗🔉

森田草平‥サウ‥ 小説家。本名、米松。岐阜県生れ。東大卒。鈴木三重吉とともに漱石門下の双璧。自伝的作品「煤煙」「輪廻」など。(1881〜1949) ⇒もりた【森田】 もり‐た・てる

守り立てる】🔗🔉

守り立てる】 〔他下一〕[文]もりた・つ(下二) ①守り育てる。一人立ちできるよう世話をする。保育する。甲陽軍鑑9「五歳になる太郎を―・て給ふべし」 ②力を発揮できるように支援する。「社長を―・てて衰勢を挽回する」「疲れの出た投手を野手が―・てる」 もりた‐まさたけ

森田正馬】🔗🔉

森田正馬】 精神科医。高知県生れ。東京慈恵会医大教授。森田療法を創始、神経症の治療に新局面を開く。(1874〜1938) ⇒もりた【森田】 もりた‐りゅう

森田流】‥リウ🔗🔉

森田流‥リウ 能楽の笛方の流派。森田庄兵衛光吉(1597〜1632)を祖とする。 ⇒もりた【森田】 もりた‐りょうほう

広辞苑 ページ 19626