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や‐あな【岩穴】🔗🔉

や‐あな岩穴】 (ヤはイハの転)山の沢にある洞穴。

ヤーパン【Japan オランダ・ ドイツ】🔗🔉

ヤーパンJapan オランダ・ ドイツ】 日本。ジャパン。

やあら🔗🔉

やあら 〔感〕 (→)「やら」に同じ。狂言、萩大名「―こなたはいよいよ身どもをなぶると見えた」

ヤール【yard オランダ】🔗🔉

ヤールyard オランダ】 (ヤールドの略)(→)ヤードに同じ。織物を計るときに用いる長さの単位。 ⇒ヤール‐はば【ヤール幅】

ヤール‐はば【ヤール幅】🔗🔉

ヤール‐はばヤール幅】 洋服地でふつう91センチメートル(1ヤール)幅のもの。→シングル幅→ダブル幅 ⇒ヤール【yard オランダ】

や‐あわせ【矢合せ】‥アハセ🔗🔉

や‐あわせ矢合せ‥アハセ 戦闘を始める時、互いに開戦を通告する矢を敵味方から射出したこと。多くは鏑矢かぶらやを用いた。矢入れ。平家物語4「橋の両方のつめに打つ立つて―す」

や‐あん【夜暗】🔗🔉

や‐あん夜暗】 夜のやみ。夜陰。

ヤーン【yarn】🔗🔉

ヤーンyarn】 織物用・編物用の糸。

やい🔗🔉

やい (「やる」の命令形ヤレの転)…なさい。浄瑠璃、心中天の網島「気に張りを持ち―の」

やい🔗🔉

やい 〔助詞〕 (間投助詞ヤに終助詞イの付いたもの)文末に置いて、感動や念を押す意を表す。…よ。狂言、祢宜山伏「某も今迄色々のものを祈つたが、終に大黒を祈つた事はないい―」

やい🔗🔉

やい 〔感〕 荒々しく呼びかけるときに発する声。狂言、若市にゃくいち「―坊主」

やい‐かがし【焼嗅】🔗🔉

やい‐かがし焼嗅】 節分の夜、鰯いわしの頭、葱ねぎなどを焼いて串に刺し、戸口や窓の外側に挿すこと。また、そのもの。やっかがし。やいくさし。やきさし。

広辞苑 ページ 19677