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やい‐がま【焼鎌】🔗⭐🔉
やい‐がま【焼鎌】
ヤキガマの音便。
やい‐がり【焼狩】🔗⭐🔉
やい‐がり【焼狩】
ヤキガリの音便。
や‐いくさ【矢軍】🔗⭐🔉
や‐いくさ【矢軍】
両軍が互いに矢を射合って戦うこと。また、その戦い。
やい‐くさし【焼臭】🔗⭐🔉
やい‐くさし【焼臭】
(→)「やいかがし」に同じ。
やい‐ごめ【焼米】🔗⭐🔉
やい‐ごめ【焼米】
ヤキゴメの音便。宇津保物語国譲中「―はおうなの歯痛くてかみ残したり」
やい‐じく【焼軸】‥ヂク🔗⭐🔉
やい‐じく【焼軸】‥ヂク
ヤキジクの音便。落窪物語3「白銀を筆のかたに作りて、―に色どりなして」
やい‐じるし【焼印】🔗⭐🔉
やい‐じるし【焼印】
ヤキジルシの音便。平家物語10「花方がつらに浪方といふ―をぞせられける」
や‐いた【矢板】🔗⭐🔉
や‐いた【矢板】
土留めや水止めのため、建築物や河川・海岸構造物の基礎の周囲などに打ち込む板状の杭。木製・鋼製・鉄筋コンクリート製などがある。
やいた【矢板】🔗⭐🔉
やいた【矢板】
栃木県北部の市。東北本線の開通により県北部の中心地として発達。近年多くの工場が立地。人口3万6千。
やいづ【焼津】🔗⭐🔉
やいづ【焼津】
静岡県中部の市。駿河湾西岸に位置する遠洋漁業の根拠地で、缶詰など水産加工業が盛ん。日本武尊やまとたけるのみこと東征の際に、草を薙ないで火難を鎮めた所という。人口12万。
やい‐と【灸】🔗⭐🔉
やい‐と【灸】
(ヤキト(焼処)の音便。ヤイトウとも)灸きゅうをすえる所。灸点。また、灸。〈文明本節用集〉
⇒やいと‐ぎょう【灸饗】
⇒やいと‐ばし【灸箸】
⇒やいと‐ばな【灸花】
⇒やいと‐び【灸日】
⇒やいと‐むし【灸虫】
広辞苑 ページ 19678。