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やき‐うどん【焼饂飩】🔗🔉

やき‐うどん焼饂飩】 ゆでたうどんを、肉や野菜と合わせて炒め焼きにしたもの。

やき‐え【焼絵】‥ヱ🔗🔉

やき‐え焼絵‥ヱ ①火で焼いた鏝こてや薬品をつけた白金針で、紙・木材・竹材・象牙ぞうげなどに絵画・文様を焼きあらわす技法。また、その作品。 ②文字を焼印したもの。

ヤギェウォ‐だいがく【ヤギェウォ大学】🔗🔉

ヤギェウォ‐だいがくヤギェウォ大学】 (Uniwersytet Jagielloński w Krakowie)ポーランドのクラクフにある同国最古の大学。1364年創設。校名は創設者の名に因む。15世紀、法学・天文学・数学・地理学で有名。

ヤギェウォ‐ちょう【ヤギェウォ朝】‥テウ🔗🔉

ヤギェウォ‐ちょうヤギェウォ朝‥テウ 中世ポーランドの王朝(1386〜1572)。リトアニア大公がポーランド女王ヤドヴィガと結婚しヴワディスワフ2世ヤギェウォ(Jagiełło)と名乗って、ポーランド王位に就いた時に始まる。ヤギェウォ大学にその名を残している。

やき‐おとし【焼落し】🔗🔉

やき‐おとし焼落し】 刀の刃区はまちのきわまで刃を焼き入れていないもの。刃文が鎺本はばきもとのやや上から始まる。

やき‐がし【焼菓子】‥グワ‥🔗🔉

やき‐がし焼菓子‥グワ‥ 焼いて作った菓子の総称。煎餅・ビスケットの類。どら焼や栗饅頭などを含めることもある。

やき‐がね【焼金・焼鉄】🔗🔉

やき‐がね焼金・焼鉄】 ①⇒やききん。 ②熱した鉄などを牛馬の尻または罪人の額などに押し当て、その痕あとをつけて標しるしとすること。また、そのもの。かねやき。火印。烙印らくいん。 ③(→)火針ひばりに同じ。

やき‐がま【焼鎌】🔗🔉

やき‐がま焼鎌】 焼き鍛えた鋭い鎌。やいがま。祝詞、大祓詞「―の敏鎌とかま以ちて」 ○焼きが回るやきがまわる ①刀の刃などを焼く時、火が行きわたり過ぎてかえって切れ味がわるくなる。 ②年を取ったりして能力が落ちる。 ⇒やき【焼き】

広辞苑 ページ 19695