複数辞典一括検索+

や・ぐ🔗🔉

や・ぐ 〔接尾〕 名詞や形容詞語幹などに付いて、五段活用の動詞を作る。そのような状態を呈する。「はな―・ぐ」「若―・ぐ」

やく‐あて【役当て】🔗🔉

やく‐あて役当て】 役目を割り当てること。花暦八笑人「狸の―で面不足をいふものは」

やく‐い【薬医】🔗🔉

やく‐い薬医】 典薬てんやくの唐名。 ⇒やくい‐もん【薬医門】

やくい‐もん【薬医門】🔗🔉

やくい‐もん薬医門】 本柱の後方に控柱2本を建て、切妻屋根をかけた門。大規模なものは正面を3間(本柱4本)とし、控柱も4本とする。 薬医門 ⇒やく‐い【薬医】

やく‐いん【役印】🔗🔉

やく‐いん役印】 役務の上で用いる印。

やく‐いん【役員】‥ヰン🔗🔉

やく‐いん役員‥ヰン ①ある役に当たる人。一定の役を担当する人。「競技会の―」 ②会社・団体などの幹部・重役。

やく‐いん【施薬院】‥ヰン🔗🔉

やく‐いん施薬院‥ヰン ⇒せやくいん

ヤクーツク【Yakutsk】🔗🔉

ヤクーツクYakutsk】 ロシア北東部、サハ共和国の首都。レナ川に臨む極寒の地。人口23万6千(2004)。

ヤクート【Yakut】🔗🔉

ヤクートYakut】 東シベリアに住む民族。ヤクート人。自称サハ。ヤクート語はチュルク語の一つ。→サハ

やく‐うま【役馬】🔗🔉

やく‐うま役馬】 ①公役に出す馬。また、夫役ぶやくに徴用される馬方。 ②労役にあてる馬。駄馬だば。えきば。

やく‐うん【厄運】🔗🔉

やく‐うん厄運】 仕合せのわるいこと。不運。

やく‐えき【薬液】🔗🔉

やく‐えき薬液】 薬の液。液体の薬。

やく‐えだ【役枝】🔗🔉

やく‐えだ役枝】 立花りっかの七つ道具や生花いけばなの天地人など、花型を構成する主要な枝の名称。役枝の呼び名は流派によって異なる。→七つ道具2

やく‐えん【薬園】‥ヱン🔗🔉

やく‐えん薬園‥ヱン 薬草を栽培するはたけ。薬圃。

やく‐おう【薬王】‥ワウ🔗🔉

やく‐おう薬王‥ワウ ①薬の中の王座にあるもの。 ②(→)薬王菩薩の略。 ⇒やくおう‐ぼさつ【薬王菩薩】

広辞苑 ページ 19708