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やっこ‐わげ【奴髷】🔗🔉

やっこ‐わげ奴髷(→)奴島田に同じ。 ⇒やっこ【奴】

やっ‐さ🔗🔉

やっ‐さ 〔感〕 掛け声。はやしの声。 ⇒やっさ‐もっさ

やつ‐さがり【八つ下り】🔗🔉

やつ‐さがり八つ下り(→)「八つ過ぎ」に同じ。

やつ‐ざき【八つ裂き】🔗🔉

やつ‐ざき八つ裂き】 ずたずたに裂くこと。寸断。平家物語5「王…荊軻を―にこそし給ひけれ」

やっさ‐もっさ🔗🔉

やっさ‐もっさ (労働の際のかけ声から)大勢よってたかってのとりこみ。どさくさ。大さわぎ。もめごと。浄瑠璃、新版歌祭文「さつきの―取りのぼしたか頭痛もする」。「取り込みがあって―する」 ⇒やっ‐さ

やつし‐がき【俏し書】🔗🔉

やつし‐がき俏し書】 字の画かくを省略して書くこと。また、その字。 ⇒やつし【俏し・窶し】

やつし‐がた【俏し形】🔗🔉

やつし‐がた俏し形】 歌舞伎でやつし事を演ずる役柄。また、それを得意とする俳優。やつし。 ⇒やつし【俏し・窶し】

やつし‐ごと【俏し事】🔗🔉

やつし‐ごと俏し事】 歌舞伎で、仔細あって身を落とした身分ある人物や金持の息子などが、いやしい姿でする演技。また、その劇。 ⇒やつし【俏し・窶し】

やつし‐ことば【俏し言葉】🔗🔉

やつし‐ことば俏し言葉】 省略した語。 ⇒やつし【俏し・窶し】

やつし‐じ【俏し字】🔗🔉

やつし‐じ俏し字】 俏し書きにした字。省略した字。 ⇒やつし【俏し・窶し】

やっしゃる🔗🔉

やっしゃる 〔助動〕 (→)「やしゃる」に同じ。

やつしろ【八代】🔗🔉

やつしろ八代】 熊本県中部、球磨くま川の河口に臨む市。もと細川氏の支藩松井氏3万石の城下町。八代平野の中心都市。セメント・パルプ工業が立地。人口13万7千。 ⇒やつしろ‐かい【八代海】 ⇒やつしろ‐ぐう【八代宮】 ⇒やつしろ‐みかん【八代蜜柑】 ⇒やつしろ‐やき【八代焼】

広辞苑 ページ 19789