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うらがみ‐しゅんきん【浦上春琴】🔗🔉

うらがみ‐しゅんきん浦上春琴】 玉堂の子。父の画業を継ぎ、文人画家として聞こえた。(1779〜1846) ⇒うらがみ【浦上】

うら‐がれ【末枯れ】🔗🔉

うら‐がれ末枯れ】 うらがれること。〈[季]秋〉。万葉集14「守る山の―せなな」

うら‐が・れる【末枯れる】🔗🔉

うら‐が・れる末枯れる】 〔自下一〕[文]うらが・る(下二) 草木の枝先や葉先が枯れる。清輔集「山里は庭の叢草むらくさ―・れて蝉の鳴く音も秋めきにけり」

うらかわ【浦河】‥カハ🔗🔉

うらかわ浦河‥カハ 北海道南部、太平洋岸の町。日高支庁の所在地。段丘上に日高牧場があり、沖合は海霧発生地域として知られる。

うら‐かわ【裏革・裏皮】‥カハ🔗🔉

うら‐かわ裏革・裏皮‥カハ (ウラガワとも) ①鼓・太鼓・三味線などの裏の皮。撥ばちを当てる反対の方。 ②裏を表側にして使った皮革。

うら‐がわ【裏側】‥ガハ🔗🔉

うら‐がわ裏側‥ガハ 裏の方。裏面の部分。隠れた部分。「社会の―」↔表側

うら‐き【末木】🔗🔉

うら‐き末木】 樹木のさきの方。こずえ。「もと木にまさる―なし」↔本木もとき

うら‐ぎく【浦菊】🔗🔉

うら‐ぎく浦菊】 キク科の越年草。本州中部以西の塩水湿地に生ずる。茎は高さ約90センチメートル。秋、淡紫色のヨメナに似た頭状花を開く。浜紫苑はましおん。 うらぎく

うら‐ぎく【裏菊】🔗🔉

うら‐ぎく裏菊】 菊の花を裏からみた形の図案。鋲びょうで留める際の鋲頭を受ける座の文様または紋所。→菊(図)

広辞苑 ページ 1979