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やり‐いだ・す【遣り出す】🔗🔉

やり‐いだ・す遣り出す】 〔他四〕 (→)「やりだす」に同じ。

やり‐うめ【槍梅】🔗🔉

やり‐うめ槍梅】 白くてやや淡紅色を帯びた梅の一品種。

やり‐おお・せる【遣り果せる】‥オホセル🔗🔉

やり‐おお・せる遣り果せる‥オホセル 〔他下一〕 (→)「しおおせる」に同じ。

やり‐おとがい【槍頤】‥オトガヒ🔗🔉

やり‐おとがい槍頤‥オトガヒ 細くとがって突き出たあご。

やり‐おどり【槍踊】‥ヲドリ🔗🔉

やり‐おどり槍踊‥ヲドリ 大名行列の奴やっこの槍振りの動作を舞踊化したもの。毛槍や花槍を持つ。歌舞伎では奴姿のほか若衆や女姿で踊るものがある。1695年(元禄8)に水木辰之助が若衆姿で踊り人気を得た。また民俗芸能にもみられる。

やり‐がい【遣り甲斐】‥ガヒ🔗🔉

やり‐がい遣り甲斐‥ガヒ するだけの値うち。「―のある仕事」

やり‐かえ・す【遣り返す】‥カヘス🔗🔉

やり‐かえ・す遣り返す‥カヘス 〔他五〕 ①いったん進ませて、また、後ろへ返す。 ②しなおす。やりなおす。 ③自分をやりこめようとした人をその場で反対にやりこめる。「負けずに―・す」

やり‐か・える【遣り替える】‥カヘル🔗🔉

やり‐か・える遣り替える‥カヘル 〔他下一〕[文]やりか・ふ(下二) やりなおす。しなおす。

やり‐かけ【遣り掛け】🔗🔉

やり‐かけ遣り掛け】 やり始めて終えていない状態。「―の仕事で手が離せない」

やり‐か・ける【遣り掛ける】🔗🔉

やり‐か・ける遣り掛ける】 〔他下一〕[文]やりか・く(下二) やりはじめる。また、やり始めたことを途中でやめる。「―・けて放っておく」

やり‐がすみ【やり霞】🔗🔉

やり‐がすみやり霞(→)「すやりがすみ」に同じ。

やり‐かた【遣り方】🔗🔉

やり‐かた遣り方】 物事を行う方法。しかた。「正しい―を教える」

やり‐かた【遣形】🔗🔉

やり‐かた遣形】 基礎工事に当たり、構築物の柱・壁などの中心位置を示し、高さの基準となる仮設物。 遣形

広辞苑 ページ 19916