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ゆう‐へい【幽閉】イウ‥🔗🔉

ゆう‐へい幽閉イウ‥ ①人を他人と接触のない状態に閉じこめること。「地下牢に―する」 ②深く閉じこもること。心のふさぐこと。

ゆう‐へい【遊兵】イウ‥🔗🔉

ゆう‐へい遊兵イウ‥ (→)遊軍に同じ。

ゆうべ‐け【昨夜気】ユフベ‥🔗🔉

ゆうべ‐け昨夜気ユフベ‥ 昨夜の疲れの残っていること。房事や酒酔いについていう。好色一代女3「奥様は―にて今に御枕も上がらず」 ⇒ゆうべ【夕べ】 ○夕べを残すゆうべをのこす 夜に入ってもなお夕方の趣を残し留める。 ⇒ゆうべ【夕べ】

ゆう‐へん【雄編・雄篇】イウ‥🔗🔉

ゆう‐へん雄編・雄篇イウ‥ 雄大な編章。すぐれた著作。

ゆう‐べん【雄弁】イウ‥🔗🔉

ゆう‐べん雄弁イウ‥ ①人に感銘を与える、巧みで力強い弁舌。「―を振るう」 ②(「―に」の形で副詞的に用いて)ある事実などをはっきり表していること。「事実が―に物語っている」 ⇒ゆうべん‐じゅつ【雄弁術】

ゆうべん‐じゅつ【雄弁術】イウ‥🔗🔉

ゆうべん‐じゅつ雄弁術イウ‥ 公衆の前で、明確に印象的に自分の意見を発表する術。 ⇒ゆう‐べん【雄弁】

ゆう‐ほ【遊歩】イウ‥🔗🔉

ゆう‐ほ遊歩イウ‥ そぞろあるき。散歩。漫歩。三遊亭円朝、松と藤芸妓の替紋「これよりぶらぶら―を致して母の墓参りをして」 ⇒ゆうほ‐じょう【遊歩場】 ⇒ゆうほ‐どう【遊歩道】

ゆう‐ほう【友邦】イウハウ🔗🔉

ゆう‐ほう友邦イウハウ 互いに親しい交わりのある国。

ゆう‐ほう【友朋】イウ‥🔗🔉

ゆう‐ほう友朋イウ‥ ともだち。朋友。

ゆう‐ほう【雄峰】イウ‥🔗🔉

ゆう‐ほう雄峰イウ‥ 雄大な山。

ゆう‐ぼう【有望】イウバウ🔗🔉

ゆう‐ぼう有望イウバウ 将来に望みの多いこと。見込みのあること。「前途―な青年」「―株」

ゆうほう‐そう【遊方僧】イウハウ‥🔗🔉

ゆうほう‐そう遊方僧イウハウ‥ 行脚あんぎゃの僧。

ユー‐ボート【U-Boat】🔗🔉

ユー‐ボートU-Boat】 (Unterseeboot ドイツ)第一次・第二次大戦に使用したドイツの潜水艦。ウー‐ボート。

広辞苑 ページ 20019