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ゆか‐うんどう【床運動】🔗🔉

ゆか‐うんどう床運動】 体操競技の一つ。12メートル四方の床(フロア)で行い、男子50〜70秒、女子70〜90秒以内に、跳躍・回転などで表現の美しさを競う。女子は伴奏音楽に合わせて行う。

ゆ‐がえし【弓返し】‥ガヘシ🔗🔉

ゆ‐がえし弓返し‥ガヘシ 矢を射放した余勢で弓弦が肘の外へ回って来ること。ゆがえり。ゆみがえり。〈日葡辞書〉

ゆ‐がえり【弓返り】‥ガヘリ🔗🔉

ゆ‐がえり弓返り‥ガヘリ (→)「ゆがえし」に同じ。

ゆか‐おけ【甕桶】‥ヲケ🔗🔉

ゆか‐おけ甕桶‥ヲケ 大きな桶。〈倭名類聚鈔16

ゆがぎょう‐は【瑜伽行派】‥ギヤウ‥🔗🔉

ゆがぎょう‐は瑜伽行派‥ギヤウ‥ 〔仏〕(梵語Yogācāra)(→)唯識派に同じ。

ゆかく【行かく】🔗🔉

ゆかく行かく】 (行クのク語法)行くこと。万葉集14「児ろが金門かなとよ―し良しも」

ゆ‐が・く【湯掻く】🔗🔉

ゆ‐が・く湯掻く】 〔他五〕 野菜などのあくを抜くためにさっとゆでたり、熱湯にしばらく浸したりする。

ゆ‐かげ【弓影】🔗🔉

ゆ‐かげ弓影】 弓の影。弓の形の映ったもの。

ゆ‐がけ【弓懸・弽・韘】🔗🔉

ゆ‐がけ弓懸・弽・韘】 弓を射る時、弦で指を傷つけないために用いる革の手袋。両手用(一具弓懸・矢数弓懸)・右手用(的弓懸)・三指用(四掛)などがある。弦弾つるはじき。ゆみかけ。手覆。〈類聚名義抄〉 弓懸

ゆ‐がけ【湯掛】🔗🔉

ゆ‐がけ湯掛】 湯浴ゆあみ。源平盛衰記45「―をせばやとのたまひければ」

ゆ‐かげん【湯加減】🔗🔉

ゆ‐かげん湯加減】 湯の温度。特に、風呂の湯の温度。「―を見る」

ゆかし・い【床しい・懐しい】🔗🔉

ゆかし・い床しい・懐しい】 〔形〕[文]ゆか・し(シク) (動詞「行く」から。「床し」は当て字) ①何となく知りたい、見たい、聞きたい。好奇心がもたれる。大鏡伊尹「いづかたへかと―・しうて、人を付け奉りて見せければ」 ②何となくなつかしい。何となくしたわしい。心がひかれる。「山路来て何やら―・しすみれ草」(芭蕉) ③上品ですぐれている。「―・い人柄」

広辞苑 ページ 20036