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ゆがしじろん【瑜伽師地論】‥ヂ‥🔗⭐🔉
ゆがしじろん【瑜伽師地論】‥ヂ‥
仏書。弥勒2あるいは無着むじゃくの著と伝える。漢訳は玄奘げんじょう訳(100巻)ほか。瑜伽を実修する人の17段階を明らかにし、唯識中道の理を悟る過程を示したもの。法相宗ほっそうしゅう所依の論。瑜伽論。
ゆか‐した【床下】🔗⭐🔉
ゆか‐した【床下】
床の下。縁の下。「―浸水」
ゆがしま【湯ヶ島】🔗⭐🔉
ゆがしま【湯ヶ島】
静岡県伊豆市にある温泉地。泉質は炭酸水素塩泉。
ゆが‐しゅう【瑜伽宗】🔗⭐🔉
ゆが‐しゅう【瑜伽宗】
〔仏〕
①法相宗ほっそうしゅうの異称。
②密教の異称。
ゆが‐じょうじょう【瑜伽上乗】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
ゆが‐じょうじょう【瑜伽上乗】‥ジヤウ‥
(瑜伽の行は最高の教えであるとの意)密教の美称。
ゆか‐じょうるり【床浄瑠璃】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
ゆか‐じょうるり【床浄瑠璃】‥ジヤウ‥
歌舞伎の義太夫狂言で、人形劇を模倣して舞台上手かみてに床を特設しそこで浄瑠璃を出語りすること。また、その浄瑠璃。チョボ。
ゆが‐しんれい【瑜伽振鈴】🔗⭐🔉
ゆが‐しんれい【瑜伽振鈴】
密教の修法しゅほうで、前後2回金剛鈴を振り本尊を供養すること。転じて、密教の修法をいう。
ゆかず‐ごけ【行かず後家】🔗⭐🔉
ゆかず‐ごけ【行かず後家】
嫁入しないままで老いた女。
ゆか‐すずみ【床涼み】🔗⭐🔉
ゆか‐すずみ【床涼み】
京都四条河原で、座敷から川原へ桟敷を張り出し、納涼客をもてなすもの。鳴滝・貴船などでも見られる。〈[季]夏〉
ゆ‐かた【浴衣】🔗⭐🔉
ゆ‐かた【浴衣】
①「ゆかたびら」の略。日葡辞書「ユカタビラ、また、ユカタ」
②おもに白地に藍色あいいろで柄を染めた、夏季に着る木綿の単衣ひとえ。〈[季]夏〉
⇒ゆかた‐がけ【浴衣掛け】
⇒ゆかた‐じ【浴衣地】
⇒ゆかた‐ぞめ【浴衣染】
ゆかた‐がけ【浴衣掛け】🔗⭐🔉
ゆかた‐がけ【浴衣掛け】
ゆかたをひっかけること。浴衣だけを着た、くつろいだ姿。
⇒ゆ‐かた【浴衣】
ゆかた‐じ【浴衣地】‥ヂ🔗⭐🔉
ゆかた‐じ【浴衣地】‥ヂ
浴衣にすべき地質の反物たんもの。
⇒ゆ‐かた【浴衣】
広辞苑 ページ 20037。