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うりあげ‐かんじょう【売上勘定】‥ヂヤウ🔗🔉

うりあげ‐かんじょう売上勘定‥ヂヤウ ①簿記で、売上げに関する取引を整理する勘定。売上高を貸方に、売上返品高・売上値引高を借方に記入する。貸方残高が純売上高を示す。 ②前金を払わずに品物を預かっておき、売上高に応じて代金を勘定して払うこと。 ⇒うり‐あげ【売上げ】

うりあげ‐かんじょうしょ【売上勘定書】‥ヂヤウ‥🔗🔉

うりあげ‐かんじょうしょ売上勘定書‥ヂヤウ‥ (→)売上計算書に同じ。 ⇒うり‐あげ【売上げ】

うりあげ‐けいさんしょ【売上計算書】🔗🔉

うりあげ‐けいさんしょ売上計算書】 委託販売の結果を明記した計算書で、委託販売の受託者が委託者に報告するために送付するもの。売上勘定書。売上仕切状。 ⇒うり‐あげ【売上げ】

うりあげ‐げんか【売上原価】🔗🔉

うりあげ‐げんか売上原価】 売上高に対応する商品の仕入原価または製品の製造原価。 ⇒うり‐あげ【売上げ】

うりあげ‐さいけん【売上債権】🔗🔉

うりあげ‐さいけん売上債権】 得意先との通常の営業取引によって生じた債権。代表的なものは売掛金と受取手形。 ⇒うり‐あげ【売上げ】

うりあげ‐ぜい【売上税】🔗🔉

うりあげ‐ぜい売上税】 製造・卸・小売いずれかの段階において売上額に課税する消費課税。製造業者の工場からの出荷段階で課税する庫出し税、卸売業者の売上額に課税する卸売売上税、最終消費者への小売価格に課税する小売売上税がある。 ⇒うり‐あげ【売上げ】

広辞苑 ページ 2004