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ゆげい‐の‐かみ【靫負督】ユゲヒ‥🔗🔉

ゆげい‐の‐かみ靫負督ユゲヒ‥ 衛門府の長官、衛門督えもんのかみの別称。 ⇒ゆげい【靫負】

ゆげい‐の‐ちょう【靫負庁】ユゲヒ‥チヤウ🔗🔉

ゆげい‐の‐ちょう靫負庁ユゲヒ‥チヤウ 検非違使庁けびいしちょうの別称。 ⇒ゆげい【靫負】

ゆげい‐の‐つかさ【靫負司】ユゲヒ‥🔗🔉

ゆげい‐の‐つかさ靫負司ユゲヒ‥ 衛門府の別称。 ⇒ゆげい【靫負】

ゆげい‐の‐みょうぶ【靫負の命婦】ユゲヒ‥ミヤウ‥🔗🔉

ゆげい‐の‐みょうぶ靫負の命婦ユゲヒ‥ミヤウ‥ 命婦(後宮女官)の名の一つ。父・兄や夫が靫負であるものの称。源氏物語桐壺「―といふをつかはす」 ⇒ゆげい【靫負】

ゆげい‐べ【靫負部】ユゲヒ‥🔗🔉

ゆげい‐べ靫負部ユゲヒ‥ 大和政権で靫ゆぎを負って天皇や皇族を守護した品部しなべ。靫部。 ⇒ゆげい【靫負】

ゆげ‐ざんまい【遊戯三昧】🔗🔉

ゆげ‐ざんまい遊戯三昧】 遊戯ゆげにふけること。

ゆ‐げしょう【湯化粧】‥シヤウ🔗🔉

ゆ‐げしょう湯化粧‥シヤウ 入浴後に化粧すること。

ゆ‐げた【井桁】🔗🔉

ゆ‐げた井桁】 イゲタの転。天草本伊曾保物語「狐とんで―のうちにとびあがつて」

ゆ‐げた【湯桁】🔗🔉

ゆ‐げた湯桁】 湯槽ゆぶねのまわりの桁。また、湯槽。源氏物語空蝉「伊予の―もたどたどしかるまじう見ゆ」

ゆ‐げた【湯下駄】🔗🔉

ゆ‐げた湯下駄】 昔、湯殿で用いた下駄。

ゆげ‐たて【湯気立て】🔗🔉

ゆげ‐たて湯気立て】 冬、室内の乾燥を防ぐため、暖房器に水を入れた容器をのせて湯気を立てること。〈[季]冬〉

ゆ‐けつ【輸血】🔗🔉

ゆ‐けつ輸血】 血液型の合う健康者の血液を患者の血管内に注入すること。外傷または手術による失血、胃腸出血、貧血、衰弱、種々の伝染性疾患などの場合に行う。 ⇒ゆけつ‐はんのう【輸血反応】

広辞苑 ページ 20073