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ゆげ‐の‐みこ【弓削皇子】🔗⭐🔉
ゆげ‐の‐みこ【弓削皇子】
万葉歌人。天武天皇の第6皇子。万葉集に平明静寂な味のすぐれた作歌8首がある。( 〜699)
ゆげ‐べ【弓削部】🔗⭐🔉
ゆげ‐べ【弓削部】
大和政権で、弓の作製を担当した品部しなべ。
ゆ‐けむり【湯煙】🔗⭐🔉
ゆ‐けむり【湯煙】
温泉・風呂などから煙のように立ちのぼる湯気。
ゆげ‐りゅう【弓削流】‥リウ🔗⭐🔉
ゆげ‐りゅう【弓削流】‥リウ
弓術の一派。室町後期、近江の弓削正次の創始という。
ゆ‐げん【諛言】🔗⭐🔉
ゆ‐げん【諛言】
へつらいの言葉。
ゆ‐ごい【湯鯉】‥ゴヒ🔗⭐🔉
ゆ‐ごい【湯鯉】‥ゴヒ
ユゴイ科の硬骨魚。全長約20センチメートル。体は銀白色で、背部に黒点が散在。南日本から熱帯域にかけて分布し、汽水・河川にすむ。広義にはユゴイ科魚類の総称。
ゆ‐こう【衣桁】‥カウ🔗⭐🔉
ゆ‐こう【衣桁】‥カウ
イコウの訛。誹風柳多留3「守りをば―へ懸ける二才客」
ゆ‐こう【柚柑】‥カウ🔗⭐🔉
ゆ‐こう【柚柑】‥カウ
ミカン科の常緑低木。ユズの一変種。四国地方で栽培。果実は大きく香気が高い。〈倭名類聚鈔17〉
ゆ‐ごう【癒合】‥ガフ🔗⭐🔉
ゆ‐ごう【癒合】‥ガフ
傷口が癒いえてふさがること。離れた皮膚・筋肉などが付くこと。
ユゴー【Victor Marie Hugo】🔗⭐🔉
ユゴー【Victor Marie Hugo】
フランスの詩人・小説家・劇作家。1830年戯曲「エルナニ」によってロマン派の旗手となる。51年ナポレオン3世のクーデターに反抗して英仏海峡の孤島に亡命、70年帰国。その生涯はヒューマニズムの精神に貫かれた。詩集「観照詩集」「諸世紀の伝説」、小説「ノートルダム‐ド‐パリ」「レ‐ミゼラブル」「九十三年」など。(1802〜1885)
ゆ‐こく【諭告】🔗⭐🔉
ゆ‐こく【諭告】
さとし告げること。また、その言葉。
広辞苑 ページ 20074。