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容儀】🔗🔉

容儀】 ①礼儀にかなった身のこなし。また、その姿。礼容。狂言、業平餅「―もよささうな」 ②容貌。きりょう。好色一代女3「其の―次第に、男のかたより金銀とるはずのことなるべし」 ⇒ようぎ‐たいはい【容儀帯佩】 ようき‐が

用器画】‥グワ🔗🔉

用器画‥グワ 定規・分度器・コンパスなどの器具を用いて、物体を点や線による幾何学的図形で表現する技法。土木・建築・機械などの設計に応用。幾何画法。↔自在画 ⇒よう‐き【用器】 ようき‐し

洋鬼子】ヤウ‥🔗🔉

洋鬼子ヤウ‥ 中国で、欧米人をののしっていう語。 ようぎ‐しゃ

容疑者】🔗🔉

容疑者】 犯罪の容疑を持たれている人。被疑者。「―を連行する」 ⇒よう‐ぎ【容疑】 ようき‐せき

陽起石】ヤウ‥🔗🔉

陽起石ヤウ‥ (→)緑閃石りょくせんせきに同じ。 ようぎ‐たいはい

容儀帯佩】🔗🔉

容儀帯佩】 容儀と帯佩。みなりとふるまい。天草本平家物語「―人にすぐれ」 ⇒よう‐ぎ【容儀】 ようぎ‐は

楊岐派】ヤウ‥🔗🔉

楊岐派ヤウ‥ 中国禅宗五家七宗の一派。臨済宗第7祖楚円の門下で、宋代に楊岐山に住した方会を祖とする。宋以後の臨済宗の大部分をなし、日本の臨済宗も二十四流中の4流を除いてこれに属する。 ○陽気発する処金石また透るようきはっするところきんせきまたとおる [朱子語類学2「陽気発処、金石亦透。精神一到、何事不成」]どんな困難も精神を集中して行えば打ち勝つことができる、の意。次に続く「精神一到何事か成らざらん」と同趣意。 ⇒よう‐き【陽気】 よう‐きひ

楊貴妃】ヤウ‥🔗🔉

楊貴妃ヤウ‥ ①唐の玄宗の妃。名は玉環。才色すぐれ歌舞音曲に通じて、玄宗の寵をもっぱらにし、楊氏一族も顕要の地位を占めた。安史の乱で、馬嵬ばかい駅の仏堂で殺された。(719〜756)→長恨歌。 ②能。金春禅竹作の鬘物。楊貴妃を失った玄宗の命をうけ、方士が仙界の蓬莱宮に到り、妃から玄宗との愛の誓詞を聞く。 よう‐きゃく

用脚】🔗🔉

用脚(→)要脚に同じ。 よう‐きゃく

広辞苑 ページ 20170