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よう‐ちょうおん【拗長音】エウチヤウ‥🔗🔉

よう‐ちょうおん拗長音エウチヤウ‥ 拗音の母音が長音のもの。キャー・キュー・キョーなど。

よう‐ちん【永沈】ヤウ‥🔗🔉

よう‐ちん永沈ヤウ‥ ①浄土双六すごろくで、無間むけん地獄に堕ちて以後の勝負に失格となる所。 ②地獄の異称。

よう‐ちん【葉枕】エフ‥🔗🔉

よう‐ちん葉枕エフ‥ 葉柄ようへいの基部の膨れた部分。

よう‐つい【腰椎】エウ‥🔗🔉

よう‐つい腰椎エウ‥ 脊柱を構成する椎骨のうち、胸椎につづき、仙椎の上にあるもの。5個から成る。→骨格(図)⇒ようつい‐せんし【腰椎穿刺】 ⇒ようつい‐ますい【腰椎麻酔】

ようつい‐せんし【腰椎穿刺】エウ‥🔗🔉

ようつい‐せんし腰椎穿刺エウ‥ 腰部脊椎の間隙から脊髄腔内へ注射針を挿入し、脳脊髄液を採取して検査する法。 ⇒よう‐つい【腰椎】

ようつい‐ますい【腰椎麻酔】エウ‥🔗🔉

ようつい‐ますい腰椎麻酔エウ‥ 手術の目的で、第2・第3の腰椎間に針を入れて脊髄腔内へ麻酔薬を注入し、主として下半身の知覚を麻痺させること。 ⇒よう‐つい【腰椎】

よう‐つう【腰痛】エウ‥🔗🔉

よう‐つう腰痛エウ‥ 腰のいたみ。疾患としては、椎間板ついかんばんの変性、骨粗鬆こつそしょう症・外傷・炎症・腫瘍しゅようなどの病変によって起こるが、腰筋の疲労や姿勢不良によるものも多い。〈日葡辞書〉

よう‐つぎ【用次】🔗🔉

よう‐つぎ用次】 用事をとりつぐこと。とりつぎ。

よう‐てい【幼帝】エウ‥🔗🔉

よう‐てい幼帝エウ‥ おさない天子。

よう‐てい【要諦】エウ‥🔗🔉

よう‐てい要諦エウ‥ (ヨウタイとも) ①肝要なさとり。 ②肝心の点。大切なところ。「民主主義の―」

よう‐てい【庸丁】🔗🔉

よう‐てい庸丁】 夫役ぶやくに当たる壮丁。

よう‐てい【揚程】ヤウ‥🔗🔉

よう‐てい揚程ヤウ‥ 〔機〕 ①弁の押し上げられる高さ。 ②ポンプの水を揚げ得る高さ。 ③クレーンやホイストなどの、荷を持ち上げうる高さ。

よう‐てい【葉挺】エフ‥🔗🔉

よう‐てい葉挺エフ‥ (Ye Ting)中国の軍人。広東恵陽出身。北伐・南昌蜂起に参加し、のち新四軍軍長。皖南かんなん事件で国民党軍に捕らえられ、釈放後に事故死。(1896〜1946)

広辞苑 ページ 20205