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よう‐らん【洋蘭】ヤウ‥🔗⭐🔉
よう‐らん【洋蘭】ヤウ‥
欧米経由で日本にもたらされたランの、園芸上の通称。多くは熱帯アメリカ・アジア原産の、カトレア・デンドロビウム・パフィオペディルム・シンビディウム・ファレノプシスなどの各属原種のほか、多くの交配種を含む。温室などで栽培。これに対し、主に中国原産のシンビディウム属のものを東洋蘭と呼ぶ。
よう‐らん【要覧】エウ‥🔗⭐🔉
よう‐らん【要覧】エウ‥
事柄の大要をまとめて見やすくした文書。「会社―」
よう‐らん【揺籃】エウ‥🔗⭐🔉
ようらん‐か【揺籃歌】エウ‥🔗⭐🔉
ようらん‐か【揺籃歌】エウ‥
(berceuse フランス)子守歌。
⇒よう‐らん【揺籃】
ようらん‐き【揺籃期】エウ‥🔗⭐🔉
ようらん‐き【揺籃期】エウ‥
ゆりかごに入っている幼少の時代。転じて、物事の発達の初めの時代。揺籃時代。「文明の―」
⇒よう‐らん【揺籃】
よう‐り【要理】エウ‥🔗⭐🔉
よう‐り【要理】エウ‥
重要な理論や定理。
よう‐り【葉理】エフ‥🔗⭐🔉
よう‐り【葉理】エフ‥
地層の中に見られる、堆積環境を反映した細かな縞模様。静かに堆積した平行なものと、堆積時の流れの変化のため斜交したものとがある。地層がつくる層理より微細な構造を指す。ラミナ。
よう‐り【養鯉】ヤウ‥🔗⭐🔉
よう‐り【養鯉】ヤウ‥
鯉を養殖すること。「―池」
よう‐りく【揚陸】ヤウ‥🔗⭐🔉
よう‐りく【揚陸】ヤウ‥
積荷を船から陸上に運びあげること。また、船から上陸すること。
よう‐りつ【擁立】🔗⭐🔉
よう‐りつ【擁立】
擁護して帝王などの位に即かせること。また、位に即かせようとして、もりたてること。
よう‐りゃく【要略】エウ‥🔗⭐🔉
よう‐りゃく【要略】エウ‥
①必要な所を取って不必要な箇所を省くこと。
②あらまし。おおよそ。概略。要約。
よう‐りゅう【楊柳】ヤウリウ🔗⭐🔉
よう‐りゅう【楊柳】ヤウリウ
①(楊はカワヤナギ、柳はシダレヤナギ)やなぎ。〈[季]春〉。文華秀麗集「―正に糸を乱す」
②織り上げた縮織ちぢみおりの縮んだ部分の出過ぎたのを、ロールで上下から強く押さえて縮みの形を限定すること。また、その織物。
⇒ようりゅう‐かんのん【楊柳観音】
広辞苑 ページ 20220。