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よこはま‐バンド【横浜バンド】🔗🔉

よこはま‐バンド横浜バンド】 (bandは集団の意)アメリカ人牧師バラ(James Hamilton Ballagh1832〜1920)を中心に、1872年横浜居留地で結成されたプロテスタントの青年集団。植村正久・井深梶之助らが輩出。 ⇒よこはま【横浜】

よこはま‐ベイ‐ブリッジ【横浜ベイブリッジ】🔗🔉

よこはま‐ベイ‐ブリッジ横浜ベイブリッジ】 横浜港横断橋の通称。全長860メートルで世界最大級の斜張橋しゃちょうきょう。 横浜ベイブリッジ 撮影:山梨勝弘 ⇒よこはま【横浜】

よこはま‐まいにち‐しんぶん【横浜毎日新聞】🔗🔉

よこはま‐まいにち‐しんぶん横浜毎日新聞】 日本初の邦字日刊紙。横浜で1870年(明治3)創刊。貿易情報を主とし、為替相場や船の出入りなどを報道。→毎日新聞2 ⇒よこはま【横浜】

よこ‐ばら【横腹】🔗🔉

よこ‐ばら横腹】 (ヨコハラとも) ①腹の側面。わきばら。よこっぱら。 ②物の側面。「船の―に穴があく」

よこ‐ばり【横張り】🔗🔉

よこ‐ばり横張り】 横にひろがること。天草本伊曾保物語「たけは低う、―に、背は屈み」

よこ‐ば・る【横張る】🔗🔉

よこ‐ば・る横張る】 〔自四〕 横の方へ張り出る。〈日葡辞書〉

よこ‐ひき【夜興引】🔗🔉

よこ‐ひき夜興引】 冬の夜明け方、ねぐらへ帰る獣を狙い、犬を引いて猟すること。また、その者。〈[季]冬〉。「―や犬のとがむる塀の内」(蕪村)

よこ‐ひだ【横襞】🔗🔉

よこ‐ひだ横襞】 ①横につけたひだ。 ②巾着きんちゃくのこと。

よこ‐ひょうぐ【横表具】‥ヘウ‥🔗🔉

よこ‐ひょうぐ横表具‥ヘウ‥ 書画を横に長く表具すること。また、そのもの。横軸・横額・巻物など。

よこ‐ひょうご【横兵庫】‥ヒヤウ‥🔗🔉

よこ‐ひょうご横兵庫‥ヒヤウ‥ 女の髪の結い方。兵庫髷わげの髷を片側に倒したものから出て、両側に髷を作ったもの。のち左右の髷が大きくなり、花魁おいらんの髪型「立たて兵庫」を生んだ。

広辞苑 ページ 20262