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四手付】🔗🔉

四手付】 連歌・俳諧で、前句と付句とが相互にいくつものことばの縁でしかと組んだように細かにつけること。 ⇒よつ‐で【四手】 よつで‐むすび

四手結び】🔗🔉

四手結び】 紐の結び方。長緒の紐を二重にして結ぶ。飾り結びとして茶道具の包み袋などに用いる。 ⇒よつ‐で【四手】 よって‐もって

因って以て】🔗🔉

因って以て】 「よって」を強めた言い方。 ⇒よっ‐て【因って・仍て】 よつ‐てん

四つ点】🔗🔉

四つ点】 連火れんがの異称。 ヨット

yacht】🔗🔉

yacht】 遊航または競走などに用いる洋式の小帆船。発動機のついたものもある。快遊艇。快走艇。〈[季]夏〉→クルーザー2。 ヨット 撮影:関戸 勇 ⇒ヨット‐パーカ ⇒ヨット‐ハーバー【yacht harbor】 よつ‐どき

四つ時】🔗🔉

四つ時(→)「よつ(四)」3に同じ。 ヨット‐パーカ (和製語yacht parka)ヨット用のフード付きジャケット。パーカ。ヨット‐パーカー。 ⇒ヨット【yacht】 ヨット‐ハーバー

yacht harbor】🔗🔉

yacht harbor】 ヨットを繋留する港。 ⇒ヨット【yacht】 ○四つに組むよつにくむ 相撲で、四つの体勢になること。転じて、正面から堂々と争う意。「四つに渡る」とも。 ⇒よ‐つ【四つ】 よつ‐の‐うみ

四つの海】🔗🔉

四つの海】 (「四海しかい」の訓読)よものうみ。後拾遺和歌集「―波の声聞えず」 よつ‐の‐お

四つの緒】‥ヲ🔗🔉

四つの緒‥ヲ (4弦であるからいう)琵琶びわの異称。兼盛集「―に思ふ心を調べつつ」 よつ‐の‐とき

四つの時】🔗🔉

四つの時】 (「四時しじ」の訓読)四季。一年。古今和歌集「いますべらぎのあめのしたしろしめすこと―ここのかへりになむなりぬる」 よつ‐の‐ふね

広辞苑 ページ 20319