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よね‐へん【米偏】🔗🔉

よね‐へん米偏⇒こめへん

よね‐まんじゅう【米饅頭】‥ヂユウ🔗🔉

よね‐まんじゅう米饅頭‥ヂユウ 江戸浅草金竜山の麓で売っていた饅頭。鶴屋・麓屋が有名。およねという女が始めたからとも、米の粉で作るからとも、野郎餅に対して女郎よね饅頭の意ともいう。好色五人女4「―五つと、世に是より欲しき物はなひ」

よね‐やま【米山】🔗🔉

よね‐やま米山】 新潟県中部、柏崎市と上越市柿崎区との境にある山。標高993メートル。民謡「三階節」に歌われる。 ⇒よねやま‐じんく【米山甚句】

よねやま‐じんく【米山甚句】🔗🔉

よねやま‐じんく米山甚句】 米山地方の民謡。明治中期から広く流行し、御座敷唄の代表曲の一つ。 ⇒よね‐やま【米山】

よ‐ねらい【夜狙い】‥ネラヒ🔗🔉

よ‐ねらい夜狙い‥ネラヒ 鉄砲の引金に糸を結びつけ、その糸先を獣の通る路に張って射殺する方法。はこ鉄砲。置鉄砲。留守鉄砲。仕掛鉄砲。獣路鉄砲。

よね‐りゅう【米琉】‥リウ🔗🔉

よね‐りゅう米琉‥リウ 米沢琉球紬の略。

よ‐ねん【余年】🔗🔉

よ‐ねん余年】 これから先、死ぬまでに残っている年月。余生。余命。

よ‐ねん【余念】🔗🔉

よ‐ねん余念】 ほかの考え。他念。 ⇒余念が無い ○余念が無いよねんがない ほかのことを考えず、一つの事に集中する。「読書に―」 ⇒よ‐ねん【余念】

よ‐ねん‐こう【夜不寝講】‥カウ🔗🔉

よ‐ねん‐こう夜不寝講‥カウ (近畿地方で)大晦日の夜、徹夜すること。年籠としごもり

よねんしょう‐しつ【予燃焼室】‥セウ‥🔗🔉

よねんしょう‐しつ予燃焼室‥セウ‥ 〔機〕予備燃焼式ディーゼル機関のシリンダー上部にある小室。燃料油は一部ここで燃焼してから下部の燃焼室で完全燃焼する。これにより燃料油噴射圧力を低め、燃料ポンプ・ノズルの構造を簡単にする。予燃室。

よ‐ねんぶつ【夜念仏】🔗🔉

よ‐ねんぶつ夜念仏⇒よねぶつ

よの【与野】🔗🔉

よの与野】 埼玉県南東部の旧市名。2001年、浦和・大宮2市と合併してさいたま市となる。中山道の脇往還の宿駅・市場町として繁栄。近年は工業地化・住宅地化が進行。→さいたま2

広辞苑 ページ 20336