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よねざわ‐ひこはち【米沢彦八】‥ザハ‥🔗⭐🔉
よねざわ‐ひこはち【米沢彦八】‥ザハ‥
落語家。初代は江戸前期に活動した、大坂落語の祖。身振りを交えた軽口かるくちで名を高めた。作「軽口御前男」「軽口大矢数」など。( 〜1714)
⇒よねざわ【米沢】
よねざわ‐りゅうきゅうつむぎ【米沢琉球紬】‥ザハリウキウ‥🔗⭐🔉
よねざわ‐りゅうきゅうつむぎ【米沢琉球紬】‥ザハリウキウ‥
(琉球紬に似ているからいう)米沢紬の異称。米琉よねりゅう。
⇒よねざわ【米沢】
よねしろ‐がわ【米代川】‥ガハ🔗⭐🔉
よねしろ‐がわ【米代川】‥ガハ
秋田県北部の川。奥羽山脈の四角岳に発源、能代市で日本海に注ぐ。流域は秋田杉の宝庫。長さ136キロメートル。
米代川
撮影:新海良夫

よね‐ず【米酢】🔗⭐🔉
よね‐ず【米酢】
こめを主原料とした醸造酢。日本特有の食酢で、鮨や日本料理に広く用いる。こめず。
よねだ【米田】🔗⭐🔉
よねだ【米田】
姓氏の一つ。
⇒よねだ‐しょうたろう【米田庄太郎】
よねだ‐しょうたろう【米田庄太郎】‥シヤウ‥ラウ🔗⭐🔉
よねだ‐しょうたろう【米田庄太郎】‥シヤウ‥ラウ
社会学者・社会心理学者。奈良県生れ。京大社会学講座の初代主宰者。社会心理・社会思想の研究領域を開拓。著「現代人心理と現代文明」「輓近社会思想の研究」など。(1873〜1945)
⇒よねだ【米田】
よ‐ねつ【予熱】🔗⭐🔉
よ‐ねつ【予熱】
エンジンなどを速やかに、またなめらかに始動させるためにあらかじめ温めておくこと。
よ‐ねつ【余熱】🔗⭐🔉
よ‐ねつ【余熱】
①熱気がさめきらないこと。また、その残りの熱気。ほとぼり。〈日葡辞書〉。「―を利用する」
②残暑。東関紀行「―いまだ尽きざる程なれば往還の旅人多く立ち寄りて涼みあへり」
よね‐の‐いわい【米の祝】‥イハヒ🔗⭐🔉
よね‐の‐いわい【米の祝】‥イハヒ
八十八歳の賀の祝い。べいじゅのいわい。→よね(米)2
よね‐の‐まもり【米の守り】🔗⭐🔉
よね‐の‐まもり【米の守り】
米寿の祝いの時に、「米」という字を書いて人に贈る丸い餅。浮世風呂2「中の隠居が八十八の―を出しますネ」
広辞苑 ページ 20335。