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よび‐こ【呼子】🔗🔉

よび‐こ呼子(→)「呼子よぶこの笛」に同じ。

よび‐こう【予備校】‥カウ🔗🔉

よび‐こう予備校‥カウ ①大学などの入学試験のための教育をする各種学校。 ②古く、大学入学予定者に予備教育をした学校。大学予備門。

よび‐こうしょう【予備交渉】‥カウセフ🔗🔉

よび‐こうしょう予備交渉‥カウセフ 正式の交渉に入る準備として、交渉内容の細目や技術的な問題について行う交渉。

よび‐ごえ【呼び声】‥ゴヱ🔗🔉

よび‐ごえ呼び声‥ゴヱ ①呼ぶ声。呼び立てる声。万葉集3「網子あご調ととのふる海人あまの―」。「店員の―」 ②名称。呼び名。となえ。醒睡笑「われらはうかとした―はいやで御座ある」 ③任命や人選についての評判。うわさ。「優勝候補の―が高い」

よび‐こ・す【呼び越す】🔗🔉

よび‐こ・す呼び越す】 〔他四〕 呼んで、来させる。招いて、来させる。太平記36「その勢を―・し」

よび‐こみ【呼込み】🔗🔉

よび‐こみ呼込み】 興行場・商店などの前に立ち、通行人に声をかけて中に入るように誘うこと。また、誘う者。河童かっぱ

よび‐こ・む【呼び込む】🔗🔉

よび‐こ・む呼び込む】 [一]〔他下二〕 呼んで中に入らせる。招き入れる。今昔物語集27「陰陽師を―・めたりけるに」 [二]〔他五〕 呼んで中に入らせる。呼び入れる。また、手もとに引き寄せる。引き入れる。「客を―・む」

よび‐さま・す【呼び覚ます】🔗🔉

よび‐さま・す呼び覚ます】 〔他五〕 ①呼んで眼をさまさせる。 ②忘れていることを思い出させる。「記憶を―・す」

よび‐じお【呼び塩】‥ジホ🔗🔉

よび‐じお呼び塩‥ジホ ①食品の甘味を強めるために塩を加えること。また、その塩。 ②塩出しする時、水に少量の塩を入れること。また、その塩。

よび‐しけん【予備試験】🔗🔉

よび‐しけん予備試験】 本試験に先だち、本試験を受ける学力があるか否かをためす試験。

よび‐じょう【呼状】‥ジヤウ🔗🔉

よび‐じょう呼状‥ジヤウ 呼び出し状。召喚状。

よび‐す・う【呼び据う】🔗🔉

よび‐す・う呼び据う】 〔他下二〕 呼んで座らせる。招いてそこに居させる。竹取物語「匠たくみをばかぐや姫―・ゑて」

広辞苑 ページ 20344