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よ‐ふう【余風】🔗🔉

よ‐ふう余風】 残っている習慣・風習。遺風。神皇正統記「神代よりの―なれば」

よ‐ぶか【夜深】🔗🔉

よ‐ぶか夜深】 よふけ。また、夜の明けないうち。狂言、鍋八撥「まだ―な。ちと、まどろまうと存ずる」

よ‐ふかし【夜更し・夜深し】🔗🔉

よ‐ふかし夜更し・夜深し】 夜遅くまで起きていること。「テレビを見て―する」

よ‐ぶか・し【夜深し】🔗🔉

よ‐ぶか・し夜深し】 〔形ク〕 夜のけはいが深い。特に、夜明けまでにまだ時間があるさまである。拾遺和歌集「淀のわたりのまだ―・きに」

ヨブ‐き【ヨブ記】🔗🔉

ヨブ‐きヨブ記】 旧約聖書中の一書。ヨブ(Job)という敬虔な篤信者の苦悩について記す。弁神論に影響。

よ‐ふけ【夜更け・夜深け】🔗🔉

よ‐ふけ夜更け・夜深け】 夜がふけたこと。また、そのころ。深夜。

よぶこ‐どり【呼子鳥・喚子鳥】🔗🔉

よぶこ‐どり呼子鳥・喚子鳥】 鳴き声が人を呼ぶように聞こえる鳥。カッコウなどを指す。古今伝授の三鳥の一つ。〈[季]春〉。〈倭名類聚鈔18⇒よぶ‐こ【呼子】

よぶこ‐の‐ふえ【呼子の笛】🔗🔉

よぶこ‐の‐ふえ呼子の笛】 人を呼ぶ合図に吹き鳴らす小さい笛。呼子よびこ・よぶこ。呼笛よびぶえ⇒よぶ‐こ【呼子】

広辞苑 ページ 20349