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よ・る【選る・択る】🔗🔉

よ・る選る・択る】 〔他五〕 (エルの転)多くの中からえらび出す。える。えらぶ。〈日葡辞書〉。「良品を―・る」

よ・る【縒る・撚る】🔗🔉

よ・る縒る・撚る】 [一]〔他五〕 ①まじえてねじり合わせる。組んで巻きつかせる。万葉集7「紫の糸をそ我が―・るあしひきの山橘を貫かむと念ひて」。徒然草「女の髪筋を―・れる綱には大象もよくつながれ」。「こよりを―・る」 ②まげる。また、ねじりまげる。日葡辞書「セ(背)ヲヨル」 [二]〔自下二〕 ⇒よれる(下一)

よ‐るい【余類】🔗🔉

よ‐るい余類】 残りの党類。余党。残党。

よる‐がお【夜顔】‥ガホ🔗🔉

よる‐がお夜顔‥ガホ ヒルガオ科の蔓性多年草で、園芸上は一年草。熱帯アメリカの原産。茎を切ると白汁を出す。葉は心臓形で長さ10センチメートル余、時に3浅裂。夏、葉腋にアサガオ型で直径約15センチメートル、純白の数花をつけ、夕方開き香気を放つ。通称、夕顔(ウリ科のものとは別)。別称、夜会草。 ヨルガオ 提供:OPO

よる‐がた【夜型】🔗🔉

よる‐がた夜型】 仕事や勉強を夜(特に深夜)に集中してする生活習慣。また、夜になると活力のでる人。↔朝型

よる‐さらず【夜去らず】🔗🔉

よる‐さらず夜去らず】 (ヨイサラズとも)毎夜毎夜。万葉集10「―見む妹があたりは」

広辞苑 ページ 20380