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ラトヴィア【Latvia】🔗🔉

ラトヴィアLatvia】 バルト海沿岸にある共和国。1940年ソ連邦に併合。91年ソ連解体前に独立。2004年EU加盟。住民の約半数はバルト系ラトヴィア人。酪農が盛ん。首都リガ。面積6万4000平方キロメートル。人口231万3千(2004)。→バルト三国→ヨーロッパ(図)⇒ラトヴィア‐ご【ラトヴィア語】

ラトヴィア‐ご【ラトヴィア語】🔗🔉

ラトヴィア‐ごラトヴィア語】 (Latvian)ラトヴィア共和国などで用いられる言語。インド‐ヨーロッパ語族のバルト語派に属する。 ⇒ラトヴィア【Latvia】

ラ‐トゥール【Georges de La Tour】🔗🔉

ラ‐トゥールGeorges de La Tour】 フランスの画家。ろうそくの光に照らし出された人間を闇のなかに配置し、静謐せいひつで精神性の高い宗教画を生み出した。作「キリスト降誕」など。(1593〜1652) 「キリスト降誕」 提供:Photos12/APL

ラドクリフ‐ブラウン【Alfred Reginald RadcliffeBrown】🔗🔉

ラドクリフ‐ブラウンAlfred Reginald RadcliffeBrown】 イギリスの社会人類学者。マリノフスキーと並ぶ近代人類学・機能主義人類学の創始者。「アンダマン島民」は民族誌の古典として著名。(1881〜1955)

ラドン【radon】🔗🔉

ラドンradon】 (初めラジウムから放出されることに因みラジウム‐エマナチオンと命名、後にラドンと改名)希ガス元素の一種。元素記号Rn 原子番号86。ラジウムの壊変に際して生じる気体。すべての同位体が放射性。

ラナート【ranāt タイ】🔗🔉

ラナートranāt タイ】 タイ音楽に用いる木琴。竹・木または金属で作られた21片(低音域のものは17片)の板から成る。

ラナンキュラス【Ranunculus】🔗🔉

ラナンキュラスRanunculus】 キンポウゲ属植物(その学名)。北半球の温帯に約400種ある。その一種の球根植物ラナンキュラスは、小アジア原産で、高さ30〜50センチメートル。4〜5月頃開花。切花・鉢植えとして観賞。ハナキンポウゲ。

広辞苑 ページ 20481