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ラファルグ【Paul Lafargue】🔗🔉

ラファルグPaul Lafargue】 フランスの社会主義者。マルクスの女婿。1881年フランス労働党を創立。マルクス主義のフランスでの普及に努めた。妻と共に自殺。(1842〜1911)

ラフィア‐やし【ラフィア椰子】🔗🔉

ラフィア‐やしラフィア椰子】 (raphia)ヤシ科ラフィア属常緑木本の総称。代表種ウラジロラフィアはマダガスカル島の原産。葉は羽状複葉で、その繊維はラフィアと称し、軟らかく強靱で、帽子・籠などの材料。

ラフィド‐そう【ラフィド藻】‥サウ🔗🔉

ラフィド‐そうラフィド藻‥サウ (raphidophytes)不等毛植物門の一綱。単細胞性の藻類。淡水・海水の両方に分布し、大繁殖すると赤潮や水の華の原因となる。シャットネラ・アカシオモなど。緑色鞭毛藻。 ラフィドそう

ラフォルグ【Jules Laforgue】🔗🔉

ラフォルグJules Laforgue】 フランスの詩人。自由詩を創始。憂愁と倦怠の特異な世界を表現した。詩集「なげきぶし」「最後の詩」など。(1860〜1887)

ラ‐フォンテーヌ【Jean de La Fontaine】🔗🔉

ラ‐フォンテーヌJean de La Fontaine】 フランスの詩人。イソップなどに取材し、自然で優雅な韻文を駆使した「寓話集」12巻は、動物を借りて普遍的な人間典型を描き出した寓話文学の傑作。(1621〜1695)

ら‐ぶか【羅鱶】🔗🔉

ら‐ぶか羅鱶】 ラブカ科のサメ。全長2メートルに達する。細長く、背びれの基底は長く、尾びれは槍の穂状。体は暗褐色。他のサメと違い、口が頭の先端にあることなどにより、原始的とされる。深海性で、生息地は日本では相模灘・駿河湾が知られる。

ラフカディオ‐ハーン【Lafcadio Hearn】🔗🔉

ラフカディオ‐ハーンLafcadio Hearn】 小泉八雲こいずみやくもの本名。

広辞苑 ページ 20486