複数辞典一括検索+![]()
![]()
らん‐かいはつ【乱開発】🔗⭐🔉
らん‐かいはつ【乱開発】
住環境や自然環境の保全などを考慮せずに、みだりに行う開発。
らん‐かく【卵核】🔗⭐🔉
らん‐かく【卵核】
卵細胞の核。
らん‐かく【卵殻】🔗⭐🔉
らん‐かく【卵殻】
卵を包む最外層の膜に石灰などが沈着して固くなったもの。一般に鳥類・爬虫類・昆虫類などの卵に著しい。たまごのから。
⇒らんかく‐ぬり【卵殻塗】
らん‐かく【濫獲・乱獲】‥クワク🔗⭐🔉
らん‐かく【濫獲・乱獲】‥クワク
魚・鳥獣をみだりにとること。「―を禁止する」
らん‐がく【蘭学】🔗⭐🔉
らん‐がく【蘭学】
江戸中期以降、オランダ語によって西洋の学術を研究しようとした学問。享保(1716〜1736)年間、幕府の書物奉行青木昆陽が蘭書の訳読をしたのに始まり、前野良沢・杉田玄白・大槻玄沢ら多数の蘭学者が輩出。また、シーボルトの寄与は大きかった。医学から天文学・博物学・兵学・化学などの学術にまで及んだ。
らん‐がく【巒壑】🔗⭐🔉
らん‐がく【巒壑】
山と谷。
らんがくかいてい【蘭学階梯】🔗⭐🔉
らんがくかいてい【蘭学階梯】
初の蘭学入門書。大槻玄沢著。2巻。1788年(天明8)刊。
らんがくことはじめ【蘭学事始】🔗⭐🔉
らんがくことはじめ【蘭学事始】
1815年(文化12)杉田玄白83歳の時の手記。2巻。「解体新書」翻訳・刊行の苦心談を中心として日本の蘭学の初期における回想を記したもの。蘭東事始。和蘭事始。
→文献資料[蘭学事始]
らんかく‐ぬり【卵殻塗】🔗⭐🔉
らんかく‐ぬり【卵殻塗】
変り塗の一種。卵の殻を割って漆面に貼ったものと、粉末にして蒔きつけたものとがある。いずれも漆を上塗りした後、研磨して文様をあらわす。
⇒らん‐かく【卵殻】
らん‐がし・い【乱がしい】🔗⭐🔉
らん‐がし・い【乱がしい】
〔形〕
騒がしい。誹風柳多留8「伊勢原を置いたで店が―・い」
ランカシャー【Lancashire】🔗⭐🔉
ランカシャー【Lancashire】
イギリス、イングランド北西部の州。炭田に恵まれ、水陸交通の便がよい大工業地帯。綿工業の中心地として発展。州都プレストン。
ランカスター【Lancaster】🔗⭐🔉
ランカスター【Lancaster】
イギリス、イングランド北西部のランカシャー州の都市。ノルマン風城砦がある。人口13万7千(1996)。
広辞苑 ページ 20502。